つれづれなるままに

初めて書くブログ、つれづれなるままに日記を書いてみます

GPX750R生誕25周年記念集会@明石・明石城ツーリング 23-6-11・12

2011-06-13 23:14:39 | ツーリング
GPX750R生誕25周年記念集会@明石・明石城ツーリング 23-6-11・12

〜1日目〜

あまり、みかけることのないGPX750Rの5年に一度のミーティングに参加しようと、生まれ故郷の川崎重工明石工場へ梅雨前線と、共に西へ向かいました。

さあ、どんな出会いがあるのでしょうか

ZRX1200Rを引き連れて、いざ、明石へレッツゴー

午前6時出発 天候 嵐(風・雨のなか合羽を着込んでのスタートです)

第三京浜(250円)保土ヶ谷PAーR1(戸塚~藤沢)ー新湘南BP(無料)ーR1(茅ヶ崎~大磯)ー西湘BP・箱根新道(両方無料)ーR1(三島~沼津~富士)この区間でガソリンスタンド給油・道の駅 富士ー静清BPーR1(静岡~藤枝)道の駅 宇津ノ谷峠ー藤枝BP・島田BPーR1(島田~掛川)道の駅 掛川ー掛川BPー袋井BPー磐田BPー浜名BPー潮見BP 道の駅 潮見ーR1(潮見~豊橋)このあたリで、食事・給油・時間が掛かっているようなら岡崎ICから入路の予定 

東名自動車道の豊川ICから入りー伊勢湾岸道路を快走してー新名神(あたしいところですね)ー名神で西宮へ抜けー阪神高速3号線(右側の神戸の夜景が綺麗)ー第二神明の玉津ICで降りてーR175ーR2西明石駅前の明石ルミナスホテルに

午後8時到着

東京ー神奈川と雨と風に苦心をしながらですが、休み休み順調に進んでいました。

でも、箱根の山は容赦ありません。

突風・滝のような雨・合羽を着ていてもずぶ濡れです。
谷を渡る橋の上では、左右に吹き荒れた風になんどもバランスを崩しました。

でも、GPX誕生場所に行くまでは、へこたれないようにアドレナリンを発散して、箱根を昇り降りしました。

そして、箱根を抜け、静岡にくると、お店の駐車場が冠水していたりと、災害を目の当たりにしました。

午前10時をすぎると、雨も小降りとなり、静岡の道の駅、宇津ノ谷峠では、下記のように合羽を脱ぎました



片道600km以上あるので、景色はながれるまま、雨の中、写真をあまり撮ることなく、豊川ICから、高速道路を快走しました

その中でも、伊勢湾岸自動車道は名古屋の港のはるか上を走れて、プラス10〜30kmで平気で巡航できる、三車線のほぼ直線の道でした。
潮の影響か、シールドが曇ってしまいます。

あと、新名神は、山の中を貫いているみたいで、わりかしカーブが多く、少し気温の低さを感じました。

順調に、西宮ー阪神高速ー第二神明と、乗り継ぎ、午後8時頃にホテルに到着すると、宿には、GPX750Rが数台がとめていました。

阪神高速を入路するとき、「脇見渋滞2km」と、掲示板に書いてあったの何かなあと思い、走っていたら、右側が神戸の夜景をが見えるので、ブレーキをかけて思わず事故にならないようにという配慮かなんて納得したのですが、どうなのでしょうか。
(実際には、渋滞はありませんでした)

ホテルの前では、GPX750Rがおいてあります。
みなさんピカピカです。



(掲載してよろしければ、このまま掲載させてください)

ホテルに荷物を置いて



そして、西明石の駅周辺にZRX1200R(翌日、即席カメラマンとなった)と共に、焼きとんとホルモンを頬ばるのだった。



腹もたらふくになり、テレビを付けると、ここは関西まで来たことを感じさせる天気予報だった。



酔いも手伝い、明日の集まりのため、就寝したのだった。



こんな画像の夢をみたのかは定かないのだが、胸躍るということなのはこのことなのでしょうか。

2日目へ続く

コメント
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