つれづれなるままに

初めて書くブログ、つれづれなるままに日記を書いてみます

大型自動車教習 第2段階(路上)12時限目

2014-06-03 23:52:55 | 大型自動車一種免許 挑戦日記
大型自動車教習 第2段階(路上)12時限目

さて、今日は第2段階の見極めです。

少し、薄暗くなってきた夕方の教習で、ミラーの確認などが、甘くなり、ちょっと、ホワイトアウトいやいや、ブラックアウトのような感じで、苦戦を強いられてしまった。

教官は、初めての人で、若い方で、言葉数が少ない人でしたので、見極めもあって、徐々に緊張してしまいました。

まずは、路上にでまして、出たと思ったら近くを周りすぐに戻り、所内の縦列駐車と方向変換をしました。

ミラー・目視と、かなり暗くなって、入り方も甘く、一回で入らず切り返しが多くなってしまった。

でも、後方50センチに止める事だけは、大丈夫でした。

全て、後輪がポイントになるのですが、それが、暗くて見えずらくて、ハンドルを切るタイミング遅れたり、あと、角の距離を見分ける、ミラーに映る姿の判別がうまく、見ることが出来なくて苦戦しました。

各2回×3パターンを入れることはできているのですが、切り返しのある場合もあるので、見極めどうかなと思いましたが、判を押して頂きました。

特に、注意されることもなく、すんなり、見極め突破でした。

私の方から、「ハンドル切り方をもっと思い切りよくですね」

「そうして下さい」の答えでした。

見極めは、昼間に行うのがベスト、夕暮れは視覚や運動能力も劣っているみたいなので、大事な教習は、明るいうちにやりましょう。

さて、1週間後、明るいベストな時間のお昼頃、卒業検定に向かいます。

さて、その日の課題は、縦列駐車、それとも、右からか、それとも左からの方向変換か、検定日が楽しみです。

修了検定(所内)ほどではありませんが、緊張の度合いが検定日に近付いてくるに連れて、当然高くなってきました。




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大型自動車教習 第2段階(路上)10・11時限目  高速教習

2014-06-03 17:29:40 | 大型自動車一種免許 挑戦日記
大型自動車教習 第2段階(路上)10・11時限目  高速教習

高速教習で、首都高速に乗って、40分くらいかけて行きました。(約往復1時間ちょっと)
特に、制限速度が60kmと80kmの区別をつければ、問題はありませんでした。

教官は、坂道発進を教えてくれた、優しい若い教官でした。
とても、やわらかい口調でとても親切に話してくれました。

大型車パーキングで、両脇2台隣り合わせの中を、バックで車庫入れをしたのには、少々びっくりしましたが、特に問題なく入れることが出来て、嬉しかったです。

首都高速を降りてからも、空いている道、駐車車両の多い道などを含めて、走行した後、また、所内に戻って、時間の許す限り、方向変換・縦列駐車をして、無事に教習を終えました。

方向変換・縦列駐車の注意点を聞いて、そして、教官に「路上は上手でした」と言われた事がとても、嬉しかったです。

次は第2段階の見極めです、落ち着いて望んでいこうと思います。

これで、教習課題は終わりです、全体的にできるかどうかの見極めを残すのみとなりました。







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大型自動車教習 第二段階(路上) 9時限目

2014-06-03 17:23:36 | 大型自動車一種免許 挑戦日記
大型自動車教習 第二段階(路上) 9時限目

自分にとって最大の難関と思っていた方向変換と縦列駐車です。

午前8時からの真冬の冷えたピーンと張り詰めた空気の中、凍えながらのスタートです。
教官は、若い方で声の心地よい、優しい人で、とても、丁寧で説明もわかりやすかったです。
教本の説明を見ながら、説明を受けながら、いざ、後退ギヤを入れて挑みます。

まあ、普通車と同じで、入る時は入る、入らない時は入らない、でも大型車は入らないと切り返しが大変です。

それと、方向変換は特に前輪が前に行けるスペースも短く(ほぼ路側帯にバンパーは上に乗っかり、タイヤのみ路側帯内を平行に移動しているみたい)、後輪も含めてたいへんでした。

後ろ50センチもなかなかのギリギリで、ちょっとした窪みがあるので、それを昇る微妙な感覚を読み取り、後方感覚を学び取ります。

結果は無事に通過しました。

そして、「これだけできればいいでしょう。次の高速講習の後、時間があったら、方向変換と縦列駐車の練習をしましょう。



この二つのポイントを忘れずに、記しておきます。

方向変換・・・右折ウィンカーで進入して、駐車場所を前で一旦停車して、その場所を確認をする。
測道30センチくらいに寄せて、後輪が前の角付近に来た時、ハンドルを斜めに前方に切ります。
後輪が前の角付近に来たら、3回転外側に切って進んで30センチくらいを沿うように進んでいき、離れすぎたり、近すぎないように微調整する。
車体を並行に進んでいき、50センチ以内にはぃったら、サイドブレーキ、ニュートラルで、はぃッた事を告げる。
進行方向に向けて、後輪・前輪が当たるようでしたら、必要に応じて切り返しを行う。

縦列駐車・・・右折ウィンカーで進入して、ハザードをつけながら、駐車場所を前で、その場所を確かめてる。
1メートルくらいに寄せて行き、後輪が前の角を過ぎたら、停車して、後方確認をしてから、後退して、後輪のタイヤが前の角に近づいたら、ハンドルを3回転切ります。

右ミラーが後ろの角を確認をしたところで、ハンドルをまっすぐして後退する。
右後輪が、車庫にはいったところで、ハンドル左に切ります。

車体が全部はいったところで、ハンドルを平行にして後ろ50センチ以内のところで、停車します。

自転車とバイクも同じだとは思うんですが、何せ大きな車体、とんでもなくスケールの動きは大変でした。




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大型自動車教習 第二段階(路上)8時限目

2014-06-03 17:17:49 | 大型自動車一種免許 挑戦日記
大型自動車教習 第二段階(路上)8時限目

あたりは暗くなった最終時間の夕闇始まる路上教習で、最後になる大事な教習でした。

教官は、大型教習1時限目、そして、仮免試験の時、1回目に合格できなかった下手な運転に付き合ってくれたベテラン検査員の方でした。

さあ、ゆっくり行こうと、この言葉で、リラックスできて、2回ほど、4速入らないこともありましたが、入るところに入れてからでいいよ。
(それでも、慌てているのかな、必ず、クラッチを完全に切って、ニュートラルに入れてから・・)

路上は暗いので、スピード抑え気味、そして、駐車車両も少なかったのでスムーズに終わり、所内を戻ります。

外周を回り続け、優先道路右からの教習車に気づかず、急停車、最後にいつもながら気が抜けてしまっているみたいだ。と反省しきり。

そして、大型車の切り返しをしてから、「大型禁止」のマンホールを踏んでいいよ、と言われたが、2度ほど、他の教官に駄目だと言われたので、どうしても踏めなくて、説明を受けながら、バックをしていく、ちょうど50センチくらいのところで停車で本日終了。

「この感じでしたら、路上は合格ですよ」

「いえいえ、そんなことはありませんよ。前回の事もありますので・・」

と、いったものの、上機嫌で一週間、休養して、来週の朝、午前8時過ぎ、研ぎ澄まされた早朝に、最大の難関の方向変換と縦列駐車のバック教習立ち向かいます。

一度は越えなければならない壁の大きさは果してどのくらいなのか?


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大型自動車教習 第2段階(路上)7時限目

2014-06-03 17:11:47 | 大型自動車一種免許 挑戦日記
大型自動車教習 第2段階(路上)7時限目

今日も午前8時から、路上の教習です。

元気なはきはきした若い教官で、気持ちの良い人でした。

路上には、関しては問題なく、何度か4速にはいらない事がありました。

完全にクラッチを切って、ニュートラルにして、あせらず真上に上げて下さい。

最初は理解が出来なかったのですが、若い人には加速が必要だと思い、焦ってギヤをアップしていたみたいです。

この事を守っていたら、無事に行くようになってきました。

所内の外周を何度か回って、駐車のために、方向変換の場所にはいる時、不用意に入路して、右の路側帯を乗り上げてしまいました。
左いっぱい、後輪いっぱいの狭いコースで、次回からも気をつけていこうと思います

この点については、教官から、検定中止になってしまうので、何度も説明と注意をもらって、この点に特に肝に命じました。

ここまで来ると、最大の難関と思われるバックの車庫入れが、目前です。

車体が大きいので、ハンドルさばきのごまかしはできない事を自分に言い聞かせました。



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大型自動車教習 第2段階(路上)6時限目

2014-06-03 16:36:04 | 大型自動車一種免許 挑戦日記
大型自動車教習 第2段階(路上)6時限目

本日、昼休みを終えてからの3時限目、そろそろ、疲れが見えてきたのか、3速ギヤがうまく入らないような事が数度ありました。

慌てて、シフトを上げているみたいで、ニュートラルに入れてから、真上に上げるようにゆっくり入れれば問題はないので、丁寧にしようとこころがけようと思います。

教官は若い方で、元気な感じで道の指示をしてくれますので、そのペースに合わせて順調に進んでいきました。

あの仮免試験での悪夢を思い出すような信号待ちに出くわし、坂道発進をタイミング良く発信できて、トラウマ克服ということでしょうか。

教習の最後に、オーバーハングの安全確認も、丁寧にして欲しい事を伝えられ以外は、全体的に乗れてますということです。

でも、いつもながら、毎回違うのですが、狭い1車線や2車線そして3車線も含めて、いろんな状況を含めたコースだと、良くできているなと思っています。

上手く走れているのかわかりませんが、いろんな課題を要求してきますね。



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