八王子城ハイキングと大垂水峠(東京都と神奈川県の境)ツーリング GPX750R 13-07-14
3連休の2日目の午前中に、時間を見つけ、半日でしたが、楽しい一日を過ごすことができました。
天候 猛暑日でうだるような中、今日もいつもとあまり変わらない蒸し暑さでした。薄曇り
薄手のライダージャケットにGパンです。
走行距離 182km
燃費は約18km
午前6時30分〰12時30分
R20-中央自動車道(調布IC〰石川PA休憩〰八王子IC)ーR20ー大垂水峠を2往復
R20-高尾街道ー八王子城ーR16-中央自動車道(八王子IC〰高井戸)ー首都高速(高井戸PA休憩)
R20の朝方は、ガラガラで、いい感じで流れていき、すんなり調布IC(ここから八王子ICまではかなり信号が多くて道幅も狭い)入路、休日の朝方は、この区間は渋滞の文字が躍っている事がおおいのですが、本日も、例外ではありませんでした。
それでも、メーター50km近辺を指しているので、下道で行くより、疲労・時間のどちらにとっても、いいでしょう。
石川PAで水分補給(熱中症対策には欠かせません)をして、すぐに出発
今日は、半日の中で、峠走行とちょっと観光をしようと思っているので、急ぎます。
高校生の頃は、よく、ギャラリーも多く集まり、バイク事故(ローリング走行で自損事故)が絶えない峠でしたが、特に、その走行を楽しんでいる人もいないようでした。
東京都側より神奈川県側の方が、クネクネ度があり、カーブ毎の凸凹路面処理が気にはなりますが、安全に楽しみ分には?問題がありません。
峠の間の施設には、かつてのローリングと呼ばれる若者たちが、Uターンをさせないように、駐車スペースにはチェーンが引かれ「ローリング走行禁止」という看板が、よく目につきます。
かつて、賑わった旭山ドライブインの施設も、なんだか寂しそうな建物になってしまいました。
峠を越えると、相模湖になり、山をバックにGPX君を撮影
峠走行を1周のつもりが、なんだか、気温とともに暑くなり始めて、2往復、安全な走行を楽しみました。
時間が結構な押し気味になってしまったので、ナビに八王子城をセットして、R20を引き返しました。
多摩御陵近くですので、きれいに整備された高尾街道を走り、砂利道に細心の注意をしながら、駐車場に到着
ここから、登り坂を超え、八王子城址の管理棟に到着
まずは、北条氏照の居住していた名主殿へむかいました。
程よく散策程度で、立て看板を見ながら、コの字につみあがった石の階段や石垣に思いを馳せて、踏み込んで行きました
そして、名主殿へ
これでも、結構な汗をかきながら、また、管理棟へ戻り、本丸を見に行かん!、
案内板に導かれ、本丸まで40分という文字が気になります。
駐車場には、ドリンクの自動販売機があるのですが、管理棟にはトイレしか見当たりません。
かなり、喉は乾いていたのですが、戻るのも面倒なのでこの山道を登ることにしました。
山道は険しく、息が上がり、すれ違うのもやっとの細い道も多くなり、鎖場はありませんが、かなりの勾配に、頭がクラクラになり、さっき面倒がった、水分の補給をしなかったのが惜しまれる。
それでも、水分がなくならないように、口呼吸をなるべく避けて、鼻呼吸で耐えられるペースに落として、本丸を目指しました。
熱中症気味な自分に言い聞かせたのは、頂上にはおそらく自動販売機もないのはわかっていたので、駐車場までの長期戦を覚悟をしながらの登頂は、キツかったです。
それでも、この眺望をみれば元気になり
そこから、すぐ近くには、本丸跡に、神社があり、安全を祈願をしました
下りにも、コケないように、そして、熱中症にならないようにペースを守り、約1時間強の登山、いやいや、八王子城を攻略してきました。
そういえば、私の卒論テーマは「北条氏における領支配について」だったような、でも、八王子城が北条氏の居城だなんて、ごく最近に知ったのだ。
そんな、文献をまる写しで、こんな自分を卒業させていただいたゼミの教授、ありがとうございました。
これからでも、北条氏を勉強しますので、お許しくださいね。
お昼には自宅到着する予定が、現在、もうすぐ11時30分、中央高速自動車道と首都高速で一気に自宅へ向かいました。
途中、調布〰国立の間が渋滞がありましたが、あとは、ほぼ流れていましたよ。
毎回なのですが、追い越し車線を車に追尾して、ゆっくり?走っていると、左側からかなりのスピードでまたもや、隼君(常連です)、CB13君(常連)、川崎14君(常連)が、抜いていきます。
見慣れた光景ですね。
今日のツーリングは、山道走行とハイキングと欲張りでしたけども、リフレッシュできたいい半日でした。
午後からは、家族とショッピングの体力だけは残しておきました。 ハイ。
3連休の2日目の午前中に、時間を見つけ、半日でしたが、楽しい一日を過ごすことができました。
天候 猛暑日でうだるような中、今日もいつもとあまり変わらない蒸し暑さでした。薄曇り
薄手のライダージャケットにGパンです。
走行距離 182km
燃費は約18km
午前6時30分〰12時30分
R20-中央自動車道(調布IC〰石川PA休憩〰八王子IC)ーR20ー大垂水峠を2往復
R20-高尾街道ー八王子城ーR16-中央自動車道(八王子IC〰高井戸)ー首都高速(高井戸PA休憩)
R20の朝方は、ガラガラで、いい感じで流れていき、すんなり調布IC(ここから八王子ICまではかなり信号が多くて道幅も狭い)入路、休日の朝方は、この区間は渋滞の文字が躍っている事がおおいのですが、本日も、例外ではありませんでした。
それでも、メーター50km近辺を指しているので、下道で行くより、疲労・時間のどちらにとっても、いいでしょう。
石川PAで水分補給(熱中症対策には欠かせません)をして、すぐに出発
今日は、半日の中で、峠走行とちょっと観光をしようと思っているので、急ぎます。
高校生の頃は、よく、ギャラリーも多く集まり、バイク事故(ローリング走行で自損事故)が絶えない峠でしたが、特に、その走行を楽しんでいる人もいないようでした。
東京都側より神奈川県側の方が、クネクネ度があり、カーブ毎の凸凹路面処理が気にはなりますが、安全に楽しみ分には?問題がありません。
峠の間の施設には、かつてのローリングと呼ばれる若者たちが、Uターンをさせないように、駐車スペースにはチェーンが引かれ「ローリング走行禁止」という看板が、よく目につきます。
かつて、賑わった旭山ドライブインの施設も、なんだか寂しそうな建物になってしまいました。
峠を越えると、相模湖になり、山をバックにGPX君を撮影
峠走行を1周のつもりが、なんだか、気温とともに暑くなり始めて、2往復、安全な走行を楽しみました。
時間が結構な押し気味になってしまったので、ナビに八王子城をセットして、R20を引き返しました。
多摩御陵近くですので、きれいに整備された高尾街道を走り、砂利道に細心の注意をしながら、駐車場に到着
ここから、登り坂を超え、八王子城址の管理棟に到着
まずは、北条氏照の居住していた名主殿へむかいました。
程よく散策程度で、立て看板を見ながら、コの字につみあがった石の階段や石垣に思いを馳せて、踏み込んで行きました
そして、名主殿へ
これでも、結構な汗をかきながら、また、管理棟へ戻り、本丸を見に行かん!、
案内板に導かれ、本丸まで40分という文字が気になります。
駐車場には、ドリンクの自動販売機があるのですが、管理棟にはトイレしか見当たりません。
かなり、喉は乾いていたのですが、戻るのも面倒なのでこの山道を登ることにしました。
山道は険しく、息が上がり、すれ違うのもやっとの細い道も多くなり、鎖場はありませんが、かなりの勾配に、頭がクラクラになり、さっき面倒がった、水分の補給をしなかったのが惜しまれる。
それでも、水分がなくならないように、口呼吸をなるべく避けて、鼻呼吸で耐えられるペースに落として、本丸を目指しました。
熱中症気味な自分に言い聞かせたのは、頂上にはおそらく自動販売機もないのはわかっていたので、駐車場までの長期戦を覚悟をしながらの登頂は、キツかったです。
それでも、この眺望をみれば元気になり
そこから、すぐ近くには、本丸跡に、神社があり、安全を祈願をしました
下りにも、コケないように、そして、熱中症にならないようにペースを守り、約1時間強の登山、いやいや、八王子城を攻略してきました。
そういえば、私の卒論テーマは「北条氏における領支配について」だったような、でも、八王子城が北条氏の居城だなんて、ごく最近に知ったのだ。
そんな、文献をまる写しで、こんな自分を卒業させていただいたゼミの教授、ありがとうございました。
これからでも、北条氏を勉強しますので、お許しくださいね。
お昼には自宅到着する予定が、現在、もうすぐ11時30分、中央高速自動車道と首都高速で一気に自宅へ向かいました。
途中、調布〰国立の間が渋滞がありましたが、あとは、ほぼ流れていましたよ。
毎回なのですが、追い越し車線を車に追尾して、ゆっくり?走っていると、左側からかなりのスピードでまたもや、隼君(常連です)、CB13君(常連)、川崎14君(常連)が、抜いていきます。
見慣れた光景ですね。
今日のツーリングは、山道走行とハイキングと欲張りでしたけども、リフレッシュできたいい半日でした。
午後からは、家族とショッピングの体力だけは残しておきました。 ハイ。
※コメント投稿者のブログIDはブログ作成者のみに通知されます