つれづれなるままに

初めて書くブログ、つれづれなるままに日記を書いてみます

銭湯物語  エピソード1

2014-05-30 20:59:14 | つれづれなるままに
銭湯物語  エピソード1


これは、非日常的な体験をしてきました。


私も銭湯に行くのは、最近は行く事がなく、10年以上も久しぶりとなります。


でも、今回訪ねたのは、京都駅近く、大きなイオンモール京都近く(もしかしたら、京都タワーも見えるような距離ではないでしょうか)で、散策をしている所で、偶然に見つけたのです。





私は、この出会いを大切にして、時間がまだある事を確認してから、中に入って下足を脱いで、札を抜いたのです。(鍵をかけました)


カーテン越しに入ると、番頭のおばちゃんが、久しぶりの銭湯代金410円を支払い、脱衣してから、入浴場へ向かいました。
(最近は番頭形式見ないですね、そして、番頭といっても上からでなく同じ位置で椅子に座っています)


中に入ると、そんなに大きくないのですが、湯船が小さく4つもあったでしょうか。
さらに、サウナ風呂もあり、バリエーションもあり楽しかったです。


私は、普通のと立てる風呂の2つしか入浴はしませんでした。


あと、気がついた事は、マイ桶が多いせいか、うちの方ではケロリンの深底の桶が、出入り口多く積みあがっていますが、1個だけと、とても、少ない感じです。
(あとから、わかったのですが、人数分をおばちゃんが用意してくれるみたいです)


水やお湯を出す、蛇口が上から下ではなく、手前から奥に押すと出ます。
さらに、シャワーは右にレバーがあって、鏡に平行な位置から、これまた、手前に持ってきて、強弱を調整します(湯の温度調整はないです)


そんな驚きもあるのですが、ゆっくりあたたまり、汗を流していい気持ちになり満足感いっぱいのひと時でした。


「いいお湯でした」


「おおきに」


そんな会話をしながら


さてさて、京都での銭湯日記、なぜ、ここにいたのか、これから先、少しずつ紐解いていきましょう。


つづく

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