弁護士任官どどいつ集

弁護士から裁判官→原告→法科大学院教授になった竹内浩史のどどいつ集

再任願の 「願」の文字を 一字抹消 したくなる?

2011年06月05日 15時18分59秒 | 裁判
日弁連「自由と正義」5月号(写真)から。
連載「弁護士任官の窓」では、私より約2年半先に任官された先輩、坂口公一判事の「10年経ちました」と題する随想が掲載されている。
再任直後に、さいたま地裁部総括となって、正に「月月火水木金金」の日々を続けられているという。
私など、怖じけづいてしまいそうだ。