弁護士任官どどいつ集

弁護士から裁判官→原告→法科大学院教授になった竹内浩史のどどいつ集

被害者怒らす コメントすれば 総スカン食う 弁護人

2016年09月10日 00時47分14秒 | 裁判
一般論として、弁護人は被疑者の一方的な言い分しか聞いていないため、捜査記録を読んでいる検察官や裁判官から見れば、明らかな証拠に反する主張をしてしまうことも少なくない。
名誉毀損等の新たな問題も生じかねないから、あまりに早く自信満々のコメントはしない方が賢明。
危ない橋を渡る意味はない。
(写真)日本一の高さ(谷の深さ)の大吊橋。