弁護士任官どどいつ集

弁護士から裁判官→原告→法科大学院教授になった竹内浩史のどどいつ集

人が譲らず ぶつかり合って「東京ぎらい」に なりました

2016年09月22日 17時04分40秒 | 世相
某週刊誌では「名古屋ぎらい」の連載が継続中。
しかし、私は任官して久しぶりに東京に住み、官舎から11年間通勤したが、東京住まいは当分ごめんだという気持ちが強い。
元々、東京に弁護士が集まりすぎだという批判もあって、出身県の名古屋で弁護士登録した私だが「東京ぎらい」は強まった。
あの狭い所に人がひしめき合って、互いに道を譲ろうともせず、ぶつかっても謝らない。心がすさんでしまいそうに思った。
(写真)名古屋も大分も、鶏肉好きでは互いにひけを取らない。大好物の私にとって、食生活も快適だ。