将棋の名人戦第1局は昨晩遅くに決着。
挑戦者の斎藤慎太郎8段が、渡辺明三冠に、終盤、コンピュータの評価値で10対90まで追い込まれながら、粘りに粘って見事な逆転勝ちを収めた。
今年度の名局賞の有力候補がいきなり誕生した。
七番勝負の今後の展開が楽しみだ。
(写真)日本将棋連盟が人形を販売しているのは、この3人のみ。
当時は王座1期のタイトル獲得歴があったとはいえ、新たなグッズには大抜擢と思われたが、実績が伴いつつある。
初参加のA級順位戦で優勝して挑戦権を獲得し、名人戦でも先勝。
次の名人に急浮上した。
挑戦者の斎藤慎太郎8段が、渡辺明三冠に、終盤、コンピュータの評価値で10対90まで追い込まれながら、粘りに粘って見事な逆転勝ちを収めた。
今年度の名局賞の有力候補がいきなり誕生した。
七番勝負の今後の展開が楽しみだ。
(写真)日本将棋連盟が人形を販売しているのは、この3人のみ。
当時は王座1期のタイトル獲得歴があったとはいえ、新たなグッズには大抜擢と思われたが、実績が伴いつつある。
初参加のA級順位戦で優勝して挑戦権を獲得し、名人戦でも先勝。
次の名人に急浮上した。