W A K I の気ままなトンボの目

自分流の勝手な生き方ですが、何か気付いたことを書いてみます。
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恒例の市民川柳 「枚方の市民川柳盛り上がる」

2010年11月06日 | TOWN
 今年で20回目の枚方市民川柳大会が10月31日(日)に行われて2年ぶりにアカトンボと一緒に参加してきた、同じユーカリ川柳会からも4名が参加した。この日ばかりはいつも新聞で拝見する名の知れた川柳家も大阪の各地から参加して句会は盛り上がり総勢127名が集った。なかでもすぐ近くにお住いの長老は現役の礒野いさむさん92歳、川柳結社番傘の創始者岸本水府さんのかばん持ちをしていたという大御所で現在は産経新聞夕刊「おおさか川柳」の選者でもある、来賓は枚方市長竹内修さん。公務で忙しいなか激励に見えた。祝辞は「17音字の中に自分の思いや風刺やユーモアをパシッといれるところに川柳の妙味があるようですね」と述べられた、川柳の世界はすべてさん付けで呼ぶ習わし、演壇に立つ人は背広にネクタイで礼をただす、でWAKIは全没はまぬがれて何とか一句だけ抜けた。

    「軽い」 人間の命そんなに軽くない 

コメント (2)
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