すぐ家の近くにありながら「ひらパーのプール」には行ったことがない。そのプールの紹介TVが放映されたので随分参考になった。プールは川のように流水になっており滑り台もゴムボートのスライダーもあってスリルが楽しめる、ひらパーのプールが一番力を注いでいるのが安全対策。監視員のほとんどがアルバイト生が当たっているがひと時もプールから目を離さない。それに遊泳客が無理しないように休憩や体操をはさんで監視を怠らない。これらテキパキと動く監視員の教育訓練にかなり力を注いでいるようだ。駅からひらパーへ続く道には私設の駐車場が軒を連ねているが閑散なときは800円の時もあるが今は毎日1,500円で直ぐに満車だ。多くの遊園地が閉鎖に追い込まれたなかでひらパーひとりが気を吐いている。