W A K I の気ままなトンボの目

自分流の勝手な生き方ですが、何か気付いたことを書いてみます。
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持ちつ持たれつ 「淀川の水辺生きものしたたかに」

2012年08月25日 | 環境

 ここは京阪電車香里園駅にある寝屋川市立「ふれあいプラザ香里」小さな図書館と大きな水槽が常設してあってその奥は作品展示やカルチャーの多目的談話室となっている。この水槽にはすぐ近くを流れる淀川に生息する魚やエビに水草が入っていて管理がゆき届いている。ちょうど夏休みのさなかの企画は「水辺に親しむイベント」で水辺に親しむ会の人たちがいろんな資料展示をしている。最近淀川河口で採れだしたウナギが大阪ブランドとして商品化されて話題になったし。アユの遡上も多くなって水質改善が進んでいるらしいのは喜ばしいことだ。Wakiはこれらの生態に大いに関心をもっている。この小魚たちが元気に泳いでいればわれわれ人間も大丈夫だと思っている。

コメント (3)
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