「くじける程ふかくなる、つまづくほどやさしくなる。本に埋もれて65ねん、好きなもん本と大阪と嫁はん」。こんな手づくりのキャッチコピーと素晴らしいイラストを描いて店の休みの日にシャッターに貼り付けている書店がある。店の名は「青空書房」店主は90歳で現役の坂本健一さん、この張り紙が人気を呼んでわざわざ楽しみに見に来る人が多いそうだ。張り紙の動機は休みを知らずに来られたお客さんが気の毒でということから店主の気持ちを添えて奥様を亡くされてからも描き続けておられる。そしてこれをもっと多くの人に知って貰いたいとボランティアのかたと一緒にBlogを発信しておられる。そしてYoutubeでも見れる、WakiはBlogを発信している立場として少しでも見習ってあやかりたいと思っている、それにはもっともっと修行が必要だ。 (画面はNHKかんさい熱視線で放映されたもの)