抜けるような青空が広がる淀川河川敷天野川合流点付近。コンクリートの橋の下に沢山のツバメが巣を作って飛び交っている。目にも止まらぬ速さで川面を飛び交っている。すぐ横で見慣れない飛翔体が、聞けばラジコングライダーでおじさんは上昇時はプロペラを用い滑空時はそれをたたんで飛ぶそうだ、上昇気流を見つければいつまでも飛ぶことが出来るそうで搭載の電池はボーイング787と同じリチュームイオン電池で無線操縦のサーボは6ch。川面のツバメにもおとらぬ見事な飛行であった。以前ラジコンヨットに凝ったWakiは飽きることなく眺めていた。文中のラジコングライダーをクリックいただくと Youtubeでご覧いただけます。