Windows10に標準装備された「3D Builder」なかなか面白いので取り上げて見た。3次元の図面から樹脂製品を製作するのには製作する図面から「3Dプリンター」と呼ばれる機器に直接データーを入力して成型加工して製品に仕上げる、例えば人とそっくりのフィギユアの場合、身体を全周からスキャナ(カメラ)で撮影しそのデータを3Dプリンターに送って製作する。3Dプリンターは樹脂を溶かして積層しながら形に仕上げてゆく。その元になるのがこのデータだ。とりあえずサンプルのブルトーザーの側面にエンボスでWAKIと入れてみた。3次元のデータだから画面上でどの方向からでも自在に見ることができる。