今日は15夜で中秋の名月、1日早いがきのう月の出を期待したのだが残念ながら雲が邪魔をして見えなかったが7時過ぎになってやっと雲の切れ目から十四夜月が顔を出してくれた。お月見といえば、一般的には旧暦8月15日の「十五夜」をさす。今年の十五夜は、9月27日(日)で、美しい月を観賞しながら、秋の収穫に感謝をする行事で、昔から「中秋の名月」と呼ばれている。旧暦では7月~9月が秋にあたり、初秋は台風や長雨が続くが、仲秋は秋晴れも多く空が澄んで月が美しく見え、そこで、中国から伝わった月見を取り入れ、平安貴族が月見の宴を催して風雅を楽しむようになったそうです。やがて、月見が庶民に広がると、実りに感謝する行事になっていき、芋類の収穫祝いをかねているため、「芋名月」という別名で呼ばれるようにもなりました。だんごに見立てた芋を供えたり関東の人たちは芋煮会を楽しむ人たちも多いようです。
枚方市は高齢者の福祉の一環として69歳以上で市民税が非課税の人に対して市バスの乗車カードが付与される、内訳はスルット関西3,000円分が2,500円,バスカード3,300円分が2,000円×3枚1,300円×3都合計4,400円の割引になる。WAKIたちは買い物や所用で外出する機会が多いので本当に助かる。乗車カードは藤田川にあるバスの営業所まで購入にいく必要があるが、高齢者にとって有難い仕組みだ。