W A K I の気ままなトンボの目

自分流の勝手な生き方ですが、何か気付いたことを書いてみます。
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自然に熟れている 「団地にはだれも採らない柿もある」

2015年10月03日 | TOWN

 

 香里団地も出来て年季が経つとあちこちに自生の木が大きくなって実をつける、でも昔はきっと子供たちが実を採って食べたに違いないが今は住んでいる人はお年寄りばかり、誰も採らない。WAKIは梅雨時には美味しくなるビワの木、それに秋はクリの木、そして今はカキだがひそかに熟れるのをまって、そっととって味見する。カキは写真のように手の届くところにあるが今はまだ渋い。でももう少し経つと甘柿に変わる。そうなるとWAKIの出番だが、アカトンボの目が厳しい。人さまのものを・・・恥ずかしいことをせんといて・・・WAKIは恨めしそうに見ている。そのうちに熟れた柿はカラスやスズメのえさになってしまう。

コメント (4)
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