縁起をかつぐのが好きな日本人は節分はこぞって豆まきをしたり、いわしを食べたり恵方を向いて巻き寿司をかじったりする。寿司をかじるのは海苔の組合が海苔の消費を促すために始めたと言う説があるくらいだが定かではない。巻寿司の海苔は日本独特のものでこれほど実用的でユニークな食品は世界に類を見ないとWAKIは常々思っている産地は本州の各地にあって穏やかな内海で人工栽培されていて大阪湾などは一大産地である。太陽と海洋の恵みを受けて育った海苔は掻き採られて加工されるがそれは紙透きの工程に似ていて規格は全国共通統一されている、何でも10等級ぐらいに分かれていいものほど値段がはる。海苔に限って言えば食中毒など聞いたことはない、いずれにしろ滋養があってお米を包み丸ごと食べられるという、素晴らしい食品に違いない。