生駒山の東斜面を源流とする天の川は奈良県から国道176号線に沿って県境の磐船を経て大阪府交野市そして枚方市で淀川に合流する。源流は田園地帯で下流は住宅地だが生活用水の流入はない、したがって今もかろうじて清流が保たれている。交野市の相逢橋の辺りには60cmを超えるコイが悠然と泳いでいる。去年ここに大きな魚路が作られたが私市の磐船には5mほどの垂直の落差があるのでたぶんそれ以上の遡上は無理だろう。
生駒山の東斜面を源流とする天の川は奈良県から国道176号線に沿って県境の磐船を経て大阪府交野市そして枚方市で淀川に合流する。源流は田園地帯で下流は住宅地だが生活用水の流入はない、したがって今もかろうじて清流が保たれている。交野市の相逢橋の辺りには60cmを超えるコイが悠然と泳いでいる。去年ここに大きな魚路が作られたが私市の磐船には5mほどの垂直の落差があるのでたぶんそれ以上の遡上は無理だろう。