W A K I の気ままなトンボの目

自分流の勝手な生き方ですが、何か気付いたことを書いてみます。
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科学の粋を凝らして 「空を飛ぶ艇にレースは様変わり」

2016年11月23日 | TOWN


 アメリカズカップ(別名ルイ・ヴィトンCup)・福岡大会は11月19日(土)~20日(日)博多湾で行われた。日本は今まで1992年・1995年・2000年の3回にわたり、チーム「ニッポン・チャレンジ」がアメリカズカップに挑んだが、いずれも準決勝にて敗退(3回とも4位)している。以来16年振りの出場でレースは様変わりしてしまった。いろいろと変遷はあったが一番大きく進化したのはハイテクの固まりのような艇で、AC45Fという艇種が使われます。カタマランと呼ばれる双胴艇はそのキール部分が水中で内側に直角に曲がり、スピードを出すと艇は水面に浮上してスピードが倍加する、今年の大会のデイフェンダーはアメリカの「オラクルチームUSA」で来年5月には勝者が2艇に絞られてこのマッチレースで結果が出る。艇もさることながら海面上にCGで描かれたコースはどういう仕組みなんだろう。かつてWAKIは琵琶湖でヨットでエンジョイし青春を謳歌し、数々のレースを体験して楽しみ、以前のアメリカズカップもTV観戦したがその様変わりに驚かされた。 

https://www.youtube.com/watch?v=PVsVxpJoF78 今朝のシエアはロシアのスーパーマーケットでのフラッシュ・モブ・カリンカです。

コメント (3)
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