W A K I の気ままなトンボの目

自分流の勝手な生き方ですが、何か気付いたことを書いてみます。
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心に刻む 「早や一年風化させてはなりません」

2012年03月10日 | TOWN

 

 

 あれから一年あっというまに巡ってきました。自分には何もできなかったけれど日本中いや世界中の人々が憂い援助の手を差し伸べてきましたが復興は遅々として進んでいません、それは地震と津波によって被害を受けたうえに原子力発電所が依然として危機的状況を脱していないからです。Wakiは当初からテレビや新聞、インターネットで伝えられる報道で心を痛めていましたが、その見聞きする内容を五七五に託して書きとどめてきました。それは3月13日から5月8日まで当初の目標である100句をはるかに超えて138句にもなりました。駄作ばかりですが振り返って見ますとその時の情景がまざまざと目に浮かびます。Youtubeからとり溜めた数々の震災映像とともに心に刻んでいます。


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3 コメント

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映像を改めて・・・ (Waki)
2012-03-12 07:01:11
Montさん。きのうは句集の製本をしながらTVを見ていました。お送りさせていただきますのでご覧ください。

Kenさん。
覚えていてくれたか、たしかに暑い日だった。見たがりにいつも良く付き合ってくれてありがとう。
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なつかしい写真 (Ken)
2012-03-10 15:37:52
象の写真拝見しました。懐かしいですね。
日本の国道を象が隊列をなして行進するなんて、今では考えられないことです。
映ってるみんなも若い。
でも子供心には、暑い日に沢山歩いて大変だったっていうかすかな思い出が残っています。
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よくもまあ、作りましたね138句 (Mont)
2012-03-10 13:40:55
NHKのテレビでは、今日と明日東日本大震災特集をやっていますね。映像を見ていると当時の様子がまざまざと甦ってきます。私も最近やっと家具の上に安全ポールを取り付けました。

その震災以来、絆という言葉をよく耳にします。その割りに瓦礫撤去を引き受ける自治体のなんと少ないことでしょう。その言葉が一人歩きしているのでしょう。これではその言葉が泣くように思います。

さて、大震災の惨状を心に刻んだ138句。驚くべき数です。これを読むたびに思い出すでしょうね。

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