W A K I の気ままなトンボの目

自分流の勝手な生き方ですが、何か気付いたことを書いてみます。
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何もかもが桁破り 「感動のアースマラソンきょうも往く」

2009年10月11日 | TOWN
 間寛平さんのアースマラソンを毎日追っかけ回しているWAKIにとってすばらしい本が出た、それはよしもとでの寛平さんの担当マネージャーで今回太平洋と大西洋を乗り切ったヨットエオラス号のオーナー比企啓之さんと、日本テレビ放送網(株)の土屋敏男さんが執筆した。現在寛平さんはふたたびドイツに上陸してアジアへのスタートを切ったばかりであるがこの本は今回の桁外れの企画の生い立ちと、寛平さんというとてつもない出たがり人間がどうして地球一周のマラソンを敢行するに至ったかが描かれている。それにアースマラソンがBlogという最新のコンテンツを駆使したインターネットでの双方向中継というかつてなかった手段で全世界に公開されていることである。このことによっていままでのテレビというコンテンツの殻をやぶって全く新しい手段でのコミュ二ケーションが可能になった、それも大規模なシステムを使わずに、わづかのスタッフで行えることである。WAKIが取り組んでいる「トンボの目」も同様で、そういう意味で物凄く興味をもって見ることができた。今までの詳細データも掲載されているし寛平さんの奥さん光代さんを交えた対談もほのぼのとして読んでいて楽しい、是非皆様にも一読をおすすめする。


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2 コメント

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新しいビジネスモデル (waki)
2009-10-13 11:28:07
Hideさん。この本ではこんどの企画は一つの実験でそのなかで誰もがしたことのないビジネスモデルが出来上がっていったと伝えています。最初はスポンサーも付かないのではと危惧したそうです。
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人間社会・・・ (Hide)
2009-10-11 19:43:30
ワニブックス30周年記念行事企画の一環がアースマラソンとネット中継、記録本の出版だろう。ビジネスはしっかり組み込まれている。しかし人間社会、何をしようと賛否両論はつきもの、実践する者は尊い。寛平ちゃん頑張れ!!

ここ矢田の郷の稲刈りは半分超、済んだ。天気続きのあと2~3日で殆んど終わるだろう。色づいた柿の木の天辺付近から百舌鳥の高鳴きが聞こえる。

「高鳴きや、草潜(くさぐき)からは、六月経ち」・・・Hide
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