このところ暗い話ばかりでトンボの目も潤みがちで済まない思いでいっぱいだ。自宅マンションの前の宅地造成工事もいよいよ着工が始まり、きのうから大型機械も入り本格化してきた。朝まで残っていた立木も伐採されてご覧のようになってしまった。道路の下り坂に沿って植わっていた楓の木々たちもごらんのような有様。ド真ん中にあったケヤキの大木も、地名の象徴の松の木も跡形もない、巣を構えていたカラスの鳴き声も空しい、伐採された楓の大木も折からの無情の雨にぬれていた。
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でもここはもともと再開発が予定されていた土地ですから反対はできません、大きなケヤキは1本だけでした。
周囲を囲むように楓の大木が15本ほどありましたが根こそぎなくなってしまいました。