W A K I の気ままなトンボの目

自分流の勝手な生き方ですが、何か気付いたことを書いてみます。
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老々介護はあたりまえ 「時たまに順番狂うこともある」

2015年05月14日 | TOWN

 プライバシーのこともあって余り詳しくは書けないが。いま入院加療中の面倒を見ている弟がリハビリ専門の病院から介護老人保健施設に転院し、付き添って諸手続きを行ってきた。今回はほぼ本人の希望に叶った施設だが今の介護制度では病院や施設では長くても3ケ月しかおいてくれない、先般の健康セミナーでもこの問題が取り上げられられたが、この列島全体が少子高齢化がますます蔓延して避けて通れなくなっている。今までのリハビリの効果もあって、症状は少しずつ回復しつつある

 

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2 コメント

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深刻な問題ですね^ (一人静か)
2015-05-14 10:57:25
医療期間の収入の問題なのか変ですね~~
たらい回しがまかり通ってるなんてね~
年寄りだらけなのに若いものは側にイない。。
どうすればいいのでしょうね~^
介護保険料もかなり他界しまじめに生きてきた年寄りの最後がこれでは。。
他人ごとでは無い婆です
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どうすればよい、この問題は (Mont)
2015-05-14 11:16:33
この転院先でも3ヶ月しかおれないとすれば、また探さねばなりませんね。こんな制度でよいのでしょうか。私の母は、施設に入らずに自宅で最期を見取ることが出来ました。姉は、90を少し越えたところですが、京都の特養に入っています。

政府は社会保障費を削減するため、自宅介護を進めていますが、そう簡単には行きません。人にはさまざまな家庭環境がありますから。
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