大阪の桜もようやく咲き揃い街の様子も一変した。大川のサクラも川面の映えてきれい、観光船も臨時便も出て往き来している。ここは天満橋八軒屋浜、大阪港までの両岸を桜並木で繋げようという構想があるがその後どうなっているのだろう。それにしても見事だ。ここへ来る途中に淀屋橋で地下鉄から京阪に乗り換えたが通路の円柱にも満開の桜が咲いていた。
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花の下で花見と称して酒あり歌有り、踊りありと春を寿ぐ様々な集まりで宴会を繰り広げている。
四季折々の季節の移り変わりにあって花の季節春は格別な思いで冬の寒さから解放されて心が浮き浮きする気持ちになる。
世界中で花を愛でながら一杯飲ってバカ騒ぎをするのは日本人だけと言われているが、それだけ日本人は感性豊かな人種で事があれば一つに固まる連帯性の強い国柄だと思うし、又、そうであってほしいとも思っている。
最近ポトマック河畔の桜について聞いた話ですが、日本から送られた最初の苗木は害虫で汚染されていて、一旦全て焼却したそうですね。当時は植物検疫などという概念はなかったのでしょう。
その後、全く害虫のない苗木が送られ、今日に至ったということです。アメリカからもハナミズキが返礼として日本へ届けられました。日米友好の話ですね。
日本人が桜を愛でるのは日本の四季がはっきりしているのも一因ではないでしょうか。
Montさん。
ポトマック河畔の桜にそのような秘話があったとは知りませんでした。ハナミズキもずいぶん見かけるようになりましたね。