W A K I の気ままなトンボの目

自分流の勝手な生き方ですが、何か気付いたことを書いてみます。
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JR環状線の広告電車 「白線にさがって待てば広告が」

2006年08月26日 | TOWN
 電車のボデイ・ペインティングは以前にも取り上げたことがある。ぼーとホームで電車を待っているといきなりこんな電車がホームに飛び込んできてあれあれと思っているといきなりドアが開き、どかどかと人が降りてくる。いったい今の広告は何だったかなと思ったりする。
TVなんかで「世界の車窓から」とかタレントの関口知宏さんが「ドイツやスペインそれに日本中を鉄道を旅する番組」を見ていると電車がその地方の風景に溶け込んで実に美しくついつい見とれてしまう。でも、この電車のボデイ・ペインティングは鉄道を愛するWAKIにとって邪道としか言いようがない。

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2 コメント

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電車 (ANDY)
2006-08-26 08:29:54
確かに最近は電車だけではなくバスにも色々と模様(と言えるのかなぁ)を書くのが多いですね。それも、例えば何やら博覧会と言うような一時的なイベント広告なら、まだ判らないでもないが、行きすぎると嫌味になる。特に田園風景に馴染まないものは「落書き」でしか無い。話は違うが神戸の三の宮から出ているポートライナーは、マンションのそばを通過するときだけ窓ガラスが透明から曇りガラスに変わり、しばらくすると再び透明ガラスに戻る。住人のプライバシー保護のためだそうだ。そこまでやるかねぇ、電車の乗客に覗き趣味がいるのかも?

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カラーペインティング・・・ (Hide)
2006-08-26 11:14:32
北陸在住の間に何とか見たくて何度となく通った、蜃気楼の見える街、魚津。海のオアシスや、魚類、船、などのカラーペインティングが鮮やかに防波堤に描かれていた。美しいと思った。先日、利尻空港で機材の胴体に花模様が描かれていた。チョット違和感を感じたが、まあ許せる範疇と思った。しかし、この電車のペインティングは宣伝効果はあるのだろうが、戴けない思いだ。

今朝も爽やかな涼風を味わいながら早朝ウォーキングを愉しんだ。稲の穂が殆どの田圃で頭を覗かせて白い小さな花をつけている。実りの秋まで、台風が来ないことを願う。特にここ暫くの時期が稲穂にとって正念場だ。



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