府民の森ではお目当ての野鳥は見かけなかったが、蟷螂(カマキリ)に出くわした。あまりにも美しいので、じっくりと観察した。緑一色ですき通っているそして3角形の頭が何とも愛らしい、そうしてトンボと同じ複眼の目玉が愛らしい、長い触角のヒゲをゆらゆらと揺らしながら様子を伺っている。鎌のところのギザギザは補食した生きものを逃がさないようになっているのだろう、小さな彼らは毎日自分で獲物を調達しなければならないからたいへんだ、天敵がいるかも知れない。と言うようなことを考えながらバイバイした。
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「踏まれては これ大変と 端に寄せ」・・・Hide
毎年庭の山茶花の木にカマキリの巣を見かけます。春、偶然巣から小さいカマキリがたくさん出てくる所を見かけたことがあります。このうち成虫になるのは何パーセントですかね。
昆虫の接写はむつかしいですね。一瞬に彼らは動きますしじっとしていません。
Montさん。この色から変わっていくのではないでしょうか、春先には小さいのが沢山いますが、淘汰されるのでしょう。