W A K I の気ままなトンボの目

自分流の勝手な生き方ですが、何か気付いたことを書いてみます。
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夏休みの過ごしかた 「夏休みゲームセンターおおはやり」

2007年08月10日 | TOWN
 ここはスーパーマーケットの中にある子供たちのゲームコーナー、カラフルなゲーム機が所狭しと置いてあるそしてそれぞれに子供が熱中している。フロアの占める面積から見れば隣接する衣料品や布団の売り場より余程人口密度が高い。したがって床の単位面積あたりの収益はかなりの金額になるのではと読んだ。宝くじやパチンコ、競馬、競輪と同じように子供の時代から射幸心をあおるようなことになっていないかWAKIは憂う。でも思い出して見ればWAKIは毎日小遣いを貰うと駄菓子屋に向かった。それは楽しかった。・・・・子供たちよ夏休の宿題をしてから思い切り遊ぼう。


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4 コメント

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孫の子守り (KUSA)
2007-08-10 07:07:53
夏休みに入り、孫の一日の子守りは暑い最中、キツイもので、早く登園、登校してくれないかと、待ち望む毎日です。小生の孫は、外で遊ぶのが好きで炎天下ちかくの住之江公園で砂場の熱い砂粒を、ものともせず汗をダラダラ流しながら、駆けずり回るのを見ているだけで小生は頭が、クラクラしそうです。家に居るときは、相変わらずパソコンを弄繰り回していて、一昨日下の孫がパイロットランプが着かなくして仕舞いました。直さなければと思うのですが、機能は果たしますので、今のところそのままにしておこうと、考えていますが、兎に角、目が離せません。
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ゲームセンター (タケッチャンマン)
2007-08-10 07:42:25
子供たちの遊びが多様化するのは、子供たちには楽しい事だろうと思います。
然し、子供たちで遊ぶ機会が少なくなって、社会性の訓練機会が減少した事が、社会性不適応の若者を多数生み出しているように思います。小学校のホームルームで「クラス仲間と遊ぼう!」と言う時間を創る必要が出来て来ているにではないでしょうか?

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別情なければ・・・ (Hide)
2007-08-10 10:08:47
群れをなして、悪戯をするワッパどもを見かけなくなった。大人達も解かっていて、物凄い形相で追っ払いに来る。しかし「子供のした事だから」と命に別情なければ、大人同志の諍いには発展した事がなかった。何か温かい心使いと大人のゆとりさえ感じて、又、甘えて追っかけられに行く。貧乏育ちのHideは、野山を駈け回り、時には「喧嘩」もし、危険ヶ所は尻目に駈けぬけて、銭を使う遊びは出来なかった。
世の移ろいは、そんな時代を踏襲する筈もないが、室内に閉じこもったり、ゲームばかりに熱中する子供達を多く見かけると、何かしら不安に駆られるのは時代錯誤だろうか?・・・・・。
今朝も朝から「ギラギラ」の夏日だ。「アサガオ」のブルーの涼しそうな「花」も少し減って80ヶ位、咲いている。この夏は、一昨昨日の約120ヶが最高だったか。
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Unknown (waki)
2007-08-12 07:10:30
KUSAさん。二人のお孫さんはそうして自分の体験を蓄積して、生きてゆくすべをまなんでいるのですね。

タケッチャンマンさん。そうそう、ゲームマシンはバーチャルな世界で現実とは異なりますから。ほどほどにしないとだめですね。

Hideさん。最近任天堂DSを使って授業に効果を挙げることができないかと採用を決めた大学がありました。ますます近視の学生がふえます。
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