W A K I の気ままなトンボの目

自分流の勝手な生き方ですが、何か気付いたことを書いてみます。
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お墓まいり 「快晴の明石海峡ひとまたぎ」

2007年08月11日 | 出来事
 毎年お盆前になると和歌山に住む信心深い弟が地元の高野槇を携えて夫婦で、淡路島のWAKIの菩提寺に墓参りをして呉れる。その弟が3月末に鬼籍に入ってしまったので今回はWAKIたちが車を駆って行って来た。往きは湾岸線経由、休憩も入れておよそ3時間9時過ぎには現着、そして洲本市に住む妹夫婦と一緒に参った。お墓の片隅にはもう早くも彼岸花が一本だけ咲いていた。帰りの高速道路は中国道経由で、連休前渋滞の直前で巻き込まれることも無かったが、この日は大阪湾が対岸まで一望に見渡せて、素晴らしい天気であった。そして古里には、昔ながらの集落の佇まいと、淡路の霊峰先山千光寺「淡路島十三仏霊場めぐり」「淡路西国三十三ヵ所霊場めぐり」「淡路四国八十八ヵ所霊場めぐり」ともに第一番の霊場。の姿があった。


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4 コメント

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明石大橋 (ANDY)
2007-08-11 07:14:16
トンボは淡路まで飛んでいきましたか.ここ1週間は,全く快晴の夏で空気も澄み切っていて一時の様な黄砂現象も光化学スモッグも無く,まさにこれぞ夏!って感じです.ANDYは県立明石高校に通学していた頃,夏にはよく明石の海で泳いだり,もぐって蛸をつついたりしたのが懐かしいです.その頃は,JRの「朝霧」と言う駅は無かった,明石の次は舞子でした.すっかり景色も変わってしまいました.僕もそろそろ親の墓参りに行かなくては・・・
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お盆 (KUSA)
2007-08-11 09:17:32
今年も、盂蘭盆会(うらぼんえ)の頃となりました。
小生、今朝は午前5時から仏壇の掃除と飾りつけを行い7時過ぎにやっと終わりました。我が家の宗旨は浄土真宗、大谷派である為、仏壇はキンキラキンでこまめに掃除をしないと、よごれが目立って仕方がないと云う事情で定期的に掃除をしています。因みにぶつだんは高さ170cm,幅71cm,奥行き65cmのものです。盂蘭盆会は先祖の精霊をお迎えしてその菩提を願う大切な行事であるので、ズボラな小生でも、この行だけは欠かさず実行しています。浄土真宗では、阿弥陀経と正信念佛ゲ、を主に読誦しますが、明日は墓参りに行きます(墓は大阪生駒霊園にあります)。

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淡路島・・・ (Hide)
2007-08-11 11:54:35
魚釣り、海水浴、ワカメ採り、休暇村、渦潮、花桟敷、花博、・・・・・数え上げたら限がないほど親しんだところだ。リタイア-後は、郷里の実家の墓参に行く時は必ず通る道であり、介護研修仲間の里でもある。今回は、またまた海外ボランティアを受けてしまったので、秋のお彼岸参りに愉しみながら通行させてもらおう。
四国では盆前の暑い頃から盆にかけて、黄色いトンボが飛び交いはじめると、そろそろ朝夕が爽やかな季節に入る。
これを「盆トンボ」と呼んだ。正式名は「ウスバキトンボ」だそうだが、「精霊トンボ」とも呼ばれ、いかにも「盆」に絡んだネーミングだ。
農家の畑に「夏菊」の花が奇麗に咲いている。きっと、ご先祖様に捧げるのだろうなあ~・・・。
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Unknown (waki)
2007-08-14 14:40:01
ANDYさん。淡路側から見た明石の景色は懐かしいでしょう。

KUSAさん。さぞかし豪華なお仏壇でしょうWAKIもよく掃除をさされましたが、法要のあとのお下がりが楽しみでした。

Hideさん。橋が出来てからは淡路経由で四国も近くなりました。淡路も遍路のお接待などは同じで子供の頃信心深いWAKIのお婆さんを思い出します。
盆トンボの説明ありがとうございました。
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