ハクチョウのやオオワシの越冬地が観察できる湖北町に環境庁が企画して町が運営する「自然観察センター」の隣りが道の駅「湖北水鳥ステーション」で何かにつけて都合が良い、大阪から130kmも走ってきてやっと休息のできるオアシスのようなものとWAKIは思っている。この「道の駅」では地元の人たち手づくりの特産品もいろいろ売っていてそれぞれ素朴で美味しい、おにぎりやかやくご飯、餅におかき、湖産のえびやモロコの佃煮、高くて買えないが鮒ずしなど、それに温かいそばなどもいただける。又民芸品もある、この大きな4.5kgもある白菜が200円、大きな茸も安かった。お泊りの向きには300mも歩けば尾上温泉がある、その尾上集落の公民館には珍しい湖底遺跡の展示があるがこの日は休館日であった。
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それにしても空気が澄んでいて写真の映像がくっきりしていてコントラストがはっきりしている。
この様な環境の中で生活したらさぞ長生きできるだろうな~、産物も豊富で思い切り大きく育ち、値段も安いとくれば近くに温泉もある事を考え併せると行ってみたくなる。