W A K I の気ままなトンボの目

自分流の勝手な生き方ですが、何か気付いたことを書いてみます。
コメントはタイトルをクリックしてどうぞ。

鮮魚売り場 「めずらしくカジキマグロが解体中」

2005年06月30日 | TOWN
このマグロ見るからにすごい、スーパーの鮮魚売り場ではときどきマグロの解体即売会がある、威勢のよいお兄さんが法被を着て頭に鉢巻で見事に解体をしていく、WAKIは買うよりもこの手さばきに感心していつも立ち止まってしまう。
今回はクロカワカジキまぐろ、大きなあたまと尖ったつのぎょろとした目を見てへミングウエイの「老人と海」を思い出した。
日本はマグロの消費量が年間71万トンで。これは世界でとれるマグロの3分の1だそうだ。(いろいろな数字があって本当のことはよく解らない)WAKIは回転寿司にいくと必ず最初にマグロにかぶりつく。

コメント (2)    この記事についてブログを書く
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする
« 駅前がかわる 「この町もポ... | トップ | 立ち寄り処 「ターミナルジ... »
最新の画像もっと見る

2 コメント

コメント日が  古い順  |   新しい順
さすが・・・ (ANDY)
2005-06-30 09:50:23
カジキマグロの頭を見て,ヘミングウエーを思い浮かべるあたり,文学青年だったのかなぁ.

僕はマグロというと,社友会の旅行で串本で泊まった時の出来事を思い出します.

最近は,デパートの魚売り場などでは,漁獲の場所が表示されているけど,余り意味がないのかなと思います.遠洋ものか近海物か分かれば,それで良いのではと思います.近所のスーパーの隅っこにある魚屋には,そんな表示は無くて,明石,泉佐野などと魚市場の名前しか出ていません.ま,旨ければ何でも良いんです・・・
返信する
大阪湾の魚 (waki)
2005-07-01 10:38:30
Andyさん、もういまでは肉より魚ですね、産直といっても魚は回遊しますからね、でも大阪湾は昔はちぬの海といって魚の宝庫でした。いまでも日曜ごとの朝市賑わっているようですね。
返信する

コメントを投稿

TOWN」カテゴリの最新記事