
大阪天保山桟橋に久しぶりに豪華客船が寄航した、船名はバハマ船籍の「セブンシーズ・マリナー、全長が216m・総定員700名・総トン数50,000トン。今回の航海は15日間アラスカ~大阪クルーズで東京から到着、引き続いて17日間大阪~香港クルーズで1日(木)23:00に長崎に向けて出港する。WAKIは豪華客船が寄航すれば時間が許すかぎりのこのこ出掛けてデジカメにその勇姿を収めてくることにしている。でも、リーマン・ショック以降世界景気を反映して寄港が減った、大阪港も年間数隻でちょっと淋しい、次は11月のエクスプローラという船が寄港する。昨日は晴れで視界もよく童心にかえって二人で大観覧車に乗ったし、大阪市の渡し船にも乗った。
大阪の渡し舟に乗ったことがあります。ほんの短時間ですが、趣があっていいものですね。こういうものは残しておいてほしいです。
しかし、Wakiさんは趣味人ですね。学生時代はこんなだとは思いませんでした。よく考えてみると、社会に出た頃、マンドリン、アコーディオン、スキーなどといろいろやっていましたね。登山もやっていたなんて知りませんでした。人生悔いなしですね。
朝鮮通信使も寄港した広島福山「鞆の浦」景観は国民の財産として10月1日広島地裁から判決がでました。
2000年6月、朝鮮通信使の旅で出会い鞆の浦の景観保存を訴えておられた当時の「守る会」事務局長松居秀子さんのうれしそうな顔が新聞TVで拝見できとってもうれしいです。おめでとう!