クリスマスを前にして売り場には大きなサンタクロースが、よく見るとこれは風船で出来ている。クリスマスが終れば空気を抜いて畳めば場所も取らないし又来年も使えて都合が良い、反対側の入り口にももう一体同じものがあった、商売はアイデアが勝負だ。一方ケーキ売り場は色とりどり決まって苺が乗っている。この時期になるとハウスの季節外れの苺が並び喜ばせてくれる。お母さんにつれられた子供はどれをえらぶのかな。片やパンやさんもクリスマスにあやかりたいと可愛らしい目鼻口をあしらったパンが並べられている。そうしてわが家では娘が半世紀前?祖母に貰ったサンタを大事にしまってもっているが、それを飾ることにしている。
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今朝の朝日新聞の天声人語を見ると、数あるクリスマスソングの中でも「ホワイト・クリスマス」の人気はゆるぎない、和製では山下達郎さんの「クリスマス・イブ」がゆるがぬ定番らしい。と載っている。
小生の子供の頃を思い出すと、現在ほど派手な催しものなど無かった時代であったがクリスマスの夜にはサンタさんがそ~と気ずかれない様に来て枕元に置いた靴下の中にプレゼントをいれて行ってくれると母親に云われて真剣に信じて眠りに就いたのを懐かしく回顧する。
幼き遠い一昔をほのぼのと思い出すのである。
クリスマスの季節になると、毎年ジェシーノーマンのCD
「クリスマスタイド」を聴きます。18曲のうち12曲が賛美歌ですが、有名な曲も多く楽しめます。
Montさん。
私はTVで第9一万人の合唱を聞きました。
中学生の頃近くの教会でミサに行きましたが良かったです。その頃は聖歌隊が街を歩いていい雰囲気でした。
中之島は平日か少し遅れていくのがいいです。