スーパーへ行ったら必ずと言って良いほど立ち止まるのがペット売り場、それぞれのショウケースやゲージの中に納まっている。ペット愛護法の施行によって生まれて間もないペットの売買は禁止され、夜の睡眠の保障もされるようになった、お客さんは愛犬専用のワゴンに乗せられて主人の買物に付き合う。昨日のように終日冷たい雨が降ると都会の犬たちはこの方が良いようだ。
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我が孫の家でも数年前から柴犬を飼っているが、最近になり又何処からか猫を持ち込んできて孫が可愛がっている。
しかし、飼うのは良いのだが世話をさっぱりしない。結局小生が糞尿の始末から家の中を無茶苦茶にちらかしたり障子の張り紙をやぶいたりと散々な狼藉を働いて足の踏み場もない状況になっても孫も娘婿もほったらかしで何もしない、飼育する資格は無いと小生は怒るのだがカエルの面にションベンとばかりに知らん顔、あきれ果てながら仕方なしに始末や世話は小生がやることになっているのである。
早朝および夕方の犬の散歩で排便、排尿そして餌やりなどの世話をしてから家の中の猫の世話、毎日、毎日欠かす事が出来ない世話は相当な労働力である。
一口にペット、ペットと云ってもこの様な世話や始末の上でペット達も憂いなく日を過ごす事が出来ている事を犬や猫は分かっているのだろうか?、分かっていないだろうな~とぶつぶつ云いながら世話をしているのである。
飼い主が世話をしないようでは失格ですね。中学生の頃私は20羽ほどの鶏の世話をしました。卵を産む直前に野犬に襲われて全滅しましたがニワトリを飼育する自信はあります。毎日の餌やりと糞の始末ができて一人前です。