
このいつものスーパーマーケット、開店してやがて3周年になる。店内のレストコーナーには血圧計があってお茶も飲める、その横にはこのような記帳台があってお客さまの声が書けるようになっていて手づくりのトンボの図柄が可愛らしい。そうして窓際にはお客様の声が掲出してある一番多いのが「ご要望」二番目が「お褒めの言葉」そうして3番目が「お叱りの言葉」その数は累計で2,000通に及ぶ。それぞれ責任者の回答が記述されてちゃんとフォローされているこれだけ根気よく続けて継続しているのはこの辺りではこの店だけだ。だからいつも店は活性化していて気持ちがいい。
昨日も一昨日も、ウォーキング地中で大きなオニヤンマが飛んできてHideの周りを廻ってから歩く方向に道先案内してくれてるようだった。
「オニヤンマ よう来た来たと 迎え飛び」・・・Hide
於、メセナひらかた
(招待印付)2名様可を送付しまた。是非、奥様同伴でご鑑賞ください。・・花咲爺・・
当たり前の事だが、なかなか口で言うほど楽ではない。千差万別の顧客の要望を可能な限り応えていくCSは努力がいるものだ。
その取り組みの一つとしてダイレクトに顧客の要望、意見、クレームを真摯に受け止めて次なる施策に反映してこそ顧客の満足が得られると云うものだ。
そうした観点から、このスーパの取り組みは正解と言いたい。意見、お叱り、要望などをオープンにして、回答をする姿勢は顧客を大事にする姿勢の表れ、PDCAをうまく回して更なる発展に繋げてほしい。