W A K I の気ままなトンボの目

自分流の勝手な生き方ですが、何か気付いたことを書いてみます。
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子供川柳 「感性は子供の方が優れてる」

2005年11月04日 | TOWN
 秋は何かと文化行事が多い、ここは市民センター「ゆうかり」、近くの小学校の子供たちの作品展示だ、図画やポスターそれに観察記録など、驚いたのは川柳だ、わんさとある、写真はこの極く一部だが、しかもそれぞれイラスト入りで、雅号、落款まであるものも、本格的だ。五、七、五で表現する川柳は世界一の最短詩形、昔から庶民の文芸といわれている。見るほどに楽しい、子供たちの素直な感性が溢れている、やはり秋の風物詩、トンボが詠われているのがWAKIはことのほかうれしい、きっとこの小学校には川柳に造詣の深い先生がいらっしゃるのだろう。これを見事に教育現場で生かされていることにWAKIはなんとも頼もしく思う次第である。         

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1 コメント

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柿食えば・・・ (Hide)
2005-11-07 16:45:13
Hideは、川柳と俳句の違いが解からぬほどの音痴だが、子供の感じるところは、よく解かると

己惚れている。「仕事、仕事」と言い訳をして、子育てから逃避していたようだが、自分の子供は

真剣に見つめ、他人の子供もよく見たつもり。子供会のソフトボールや対抗リレーなど地域ぐるみで一生懸命だった。今は少子化で子供会活動が沈滞しているが、地域を広げての「ふるさと祭り」が存続している。Hideには「ふるさとや実家」が今も厳然としてあるが、この自治会区の巣立って行った子供達は、どうなんだろうか?               
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