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WAKIは朝起きるとベランダに出て朝の空気を吸う、そうすると目の前に小さな蜘蛛が見事な巣を作っている、気の毒だがベランダ側を切ってやるとこのとおり蜘蛛は宙に浮く。そうしたあともまたいつの間にか巣を作っている。ひさしからベランダの手すりまではかなり迂回しなければならない、どうして移動するのだろう、そこで写真のモデルになってもらった。近ごろカメラの性能がことのほかよくなってきらきらと輝く蜘蛛の糸も写るようになった、画面を拡大していくと糸がはっきり見えてくる。まるで落下傘かハンググライダーのようだ、そういえば蜘蛛はこのように風に飛ばされながら何百キロも旅をすると聞いた。
が絡んだとき時々起こります。でも蜘蛛の如くに
何百キロも飛ばないが、操作が不確実な所為でしょうか? 蜘蛛が風に乗って何百キロも飛ぶとは
知りませんでした。Hideは、今回2000キロの旅でした。