ここは団地のなかのケア付きの老人ホーム、大きな芝生の庭があって4階建ての建物だ、周囲を木洩れ日水路の遊歩道が取り囲む。入居の条件はかなりのものらしいので聞くまでもないが、外周には四季折々の草花が手入れ良く植えられていて目を楽しませてくれる。好天の日はこうしてのんびりと軽スポーツに興じておられる。休日や大型連休は家族の方々の面会があるのか賑わしい。すべての国民がこのような老後がおくれれば言うことがないのだが。・・・
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小生らも年齢的には老人の仲間入りをしているのだが、まだまだ人様に介護や面倒を見て貰う領域には成っていないと何時も強く認識をしておそらく俺はああした施設には入らないだろうと心している。ただし、こんな強がりは何時まで続くか分からないが???。
昨日も自叙伝で女房の母親がかつて入所していたホームでの対応の行き届いていた状況を書いたのだが、今は専属の医師が就いているホームも珍しくなく入所の老人達の健康管理に目を配っている。そうした対応で老人はますます長生きをして楽しんでいる人達が多くなっているのは良いことだが、一方この事で医療費や社会保障費が増えて新年度の日本の負債が1000兆円を超えるという大変な事態になっているとか、単なる経費削減策だけではどうにもならない世界一の負債国を一体どの様にして削減していくのか、政治家は真剣に考えて貰いたい。今の国会議員の連中には自己の利権ばかりを考えているばかりで何も出来ない輩ばかりで全く期待が持てないがさて如何するか・・・???。
今日のNHKラジオで日本の借金は国民一人当たり単純平均で7百数十万円だと言っていました。KUSAさんのおっしゃるとおり政治家はどう考えているのでしょうか。どの政党からもこの解決方法は示されていないようです。心配です。
Montさん。
言われるとおりひと事ではありませんね、われわれの暮らしは、サーカスの綱渡りのようなもの、このような恵まれたところに入れるのはひとにぎりの人だけです。消費税も公共料金の値上げなど何ひとつプラスになるものはありません。ギリシャの二の舞だけは避けたいですね。