ここは大阪市営地下鉄の某駅ホームからエレベーターで上がってすぐ横にある駅長室、地下鉄の駅長室といえば何か忘れ物をしたとき以外は滅多に用がない。だからふつうは足ばやに通り過ぎてしまうところだがここはチョイ待てよと立ち止まってしまう。やはりやる気の駅長さんを中心にすばらしいメンバーが揃っているのだろうと容易に想像がつく、内容はPitapaやひらパーのチケットの宣伝など他愛ないがいつも取り上げるCoopのスーパーと同じで駅員のやる気と創意工夫が伺える。いまだに照明はあちこち消されて薄暗い地下鉄、早くLEDに換えて明るさを取り戻してほしいところだが次の企画が楽しみだ。次は冬バージョンかな。
さて、地下鉄での忘れ物の取り扱い、対応はキチンとやってくれるのですが、小生、昨年一杯機嫌で降車した時に会社OB会の名簿を入れた資料の袋を車内に置き忘れてしまいあわてて駅員にその旨を伝えて終点駅の「住之江公園」駅まで行き無事受け取って来たのだが、受け取る時の確認作業が実にうるさく、先ず小生の素性を証明する為の資料を求められ、運転免許証を提示、次いで忘れ物の袋の形態、色そして中身の資料の説明を事細かに聞かれ、ようやく返還してもらったという経験があります。
考えて見れば何処の誰に間違って渡すわけにはいかないから当然の処置対応であったが、小生としては何でそこまで事細かにまるで警察の尋問みたいだなと思って少しムッとしたのだが、まあこれ位しないといけないのだなあと後から納得した次第と云う経験をしました。
地下鉄の駅長室なんてこれまでに1度しか行っていません。何の用事だったかは忘れてしまいましたが。それに、大抵駅長室は改札口など人がよく通る場所から随分遠い所にあるようです。
元気でなにより、いただくコメントは焦点がぶれていても、無いと淋しいです、これからも毒舌をおねがいします。
Montさん。
最近とくに節電で薄暗くて殺風景な地下鉄。一筋の光明を見出したようでうれしくなります。
Wakiは最近いちばん大事にしている高価な洋傘をトイレに忘れて駅長室に尋ねましたがありませんでした。眼鏡はケースに名前をかいていたのでありました。