この10枚のパネル、京阪北浜駅と淀屋橋の連絡通路に掲示されていた、大きさは1,2m×4mぐらいかなりでっかいパネルだ、トンボに目のないWakiは思わずデジカメのシャッターを押した。休日でひと気のない通路、節電で薄暗いなかよく撮れたものと思う。京阪沿線にはこれだけのトンボが居ますよとの宣伝のようだがこの夏Wakiが見かけたのはオオシオカラトンボとアキアカネそれにオニヤンマが一回だけであった。このなかのハネビロエゾトンボは絶滅危惧種だ。このごろは不況とメデイィアの変化でNetにとられ、企業の広告が減り代わりにやむを得ずこのような掲示が増えWakiは複雑な心境だがもっと人の目に付くところに掲示して貰いたいものだ。
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トンボといえば、何十年も前に田舎で道を歩いている時、偶然私の傍を悠々とまるで遊弋しているかのような大きなオニヤンマを見かけました。帽子で簡単にとることが出来ました。体長15cmほどありました。これ以後オニヤンマに出会ったことはありません。
Montさん。
江戸時代の浮世絵に天満橋の辺りに沢山のトンボが飛んでいるのがありますが、私は中学生のころまでは夕方になると西の湿地帯へ帰るギンヤンマが沢山いました、ゴムに釣りの鉛をとけて50cmほどの糸を付けたブリという仕掛けで面白いほど捕れました。でもこのまえ天敵は鳥のTVをみて驚きました。