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夏休みで平日の大型ショッピングモールは比較的空いている。売場で混んでいるのは書籍売場に子供目当てのゲームセンター、何しろ外は軒並み記録的な猛暑、のんびりと売場で品定めをするのが一番賢い。本の売場はじっくりと立ち読みで時間を過ごす。ゲームセンターではおばあさんが孫の相手をしながら遊具でくつろいでいる。売場は冷房が効いていて比較的涼しい、WAKIたちものんびりと体裁も構わず。今晩のおかずの品定め、きょうの目玉はやはりウナギだ、売場は結構人がたかっていたが、国産と称するものはかなりの高値がついていた、ここの店は堂々と外国産も表示をしていたが、どうして外国産との見分けが付くのか今もって判らない 。
不思議とこのくそ暑い最中であるにも関らず、土用の丑の日にウナギの蒲焼を食べると何時も以上に旨く感じるのは、やはり日本人のDNAが血をさわがすからだろうか???
「旨いもの食わす人に油断するな」・・の諺を思いだしました。
KUSAさん、もう25年程前にそう言って欲しかった。Hideは旨いもの食らわされて随分苦労した経験があります。
夏の草花はゲンギンなものだ。午後の日射でぐったりしていても、夕方水を貰って朝にはシャンとして花を咲かすのだから・・・・・。