
交通量の多い国道1号線中振付近、道路の脇に木組みの花壇が設けられて美観を保っている。花壇の花は、連日の暑さで今にもしおれそうだが、ときどきの夕立で何とか面目を保っている。そして花壇には説明書きがある。どうやらこの校倉造りの木枠は杉の間伐材で出来ていていちばん下の方には再生炭その上はスギ&スギチップ(空気浄化システム)そしていちばん上にフラワーポットがあって全体で大気汚染の原因であるNO2(二酸化窒素)・CO2を吸収分解します。さらにこのスギ&炭チップで年間約15kgのNO2の吸収分解が期待できますとある。でも、ここ全体でなのか、一つの枠ごとなのかよくわからない、WAKIも勉強不足だ、でも、信号待ちのところでゴミを捨てる人が減ったのは事実のようだ。環境パフォーマンスの結果の批判は避けよう。
それにしてもグレーティングに引っかかっているポイ捨ての吸殻が気に喰わん。
街路樹を樹木を増やして、その根元に草花を・・・こんなスタイルがごく自然な気がするのだが、皆さんは如何??
洞爺湖サミットも必要、もっと重要なのは農林水産業の振興策ではなかろうか???
清々しい朝、アサガオが15~16ヶ元気に咲いている。
寝苦しい熱帯夜が続いているのに・・・・・。
国土交通省となっているが、国レベルの高い(?)地位の役人連中の仕事ではないだろう、地方でこの様に真面目にやっている役人がおる事で少しは気が晴れる思いだ。
それに比べ手前らの利権ばかりを考えていらない道路を今でも作ろうとやっきになっている道路族のドン古賀なんとかという自民党の輩、顔を見るだけで胸くそが悪くなる。
「悪いやつ程よく眠る」・・・・50数年前こんなタイトルの映画があったっけ!!!!