W A K I の気ままなトンボの目

自分流の勝手な生き方ですが、何か気付いたことを書いてみます。
コメントはタイトルをクリックしてどうぞ。

キャラクターに見とれないで 「通学路子供を守るキャラクター」

2012年11月20日 | TOWN

 

 団地の真ん中にある開成小学校と五常小学校どちらも登下校は学年ごとに集団で行う、通学路の要所にはPTAや地域コミニュティの当番の人たちがグリーンのウエアを着て旗をもって辻々に立つ。そして交差点や出会い頭の危険な要所にはPTAの人たち手づくりの子供の等身大のキャラクターが見張って立つ。開成小の方はこんな楽しい図柄に更新中だ。[おおさか川柳]珍しいことに二人が一緒に掲載されてとても嬉しい。

 おおさか川柳 11月19日(月)産経新聞夕刊掲載  礒野いさむ 選

     お題  「神」  「幼い日習った神話思いだす」 枚方市 WAKI

              「童と言われた彼も平社員」 枚方市 アカトンボ

 

コメント (2)
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

歳時記 「健やかな成長願う七五三」

2012年11月19日 | TOWN

 きのうは煮え切らない天気であったが午後になって陽射しもさしてきたので、ウオーキングに出た、藤田川に出る手前の山田神社では七五三のお参りを済ませた家族連れが談笑していた。七五三の由来は子どもが無事に成長したことをお祝いする家庭行事のひとつで、乳幼児の死亡率が高かった昔は七歳までの子供は神の子とされ、七歳になって初めて社会の一員として認められた。つぎの儀式が、明治時代になって現代の七五三として定着したそうで、三歳の男女は髪をのばしはじめる「髪置き」、五歳の男子ははじめてはかまをつける「袴着(はかまぎ)」七歳の女子は帯をつかいはじめる「帯解き」、といい近所の氏神に参るのが習わしだ。山田神社の森からは御神楽の音が聞こえていた。

 

コメント (2)
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

雨水の活用「省エネは自然の恵み利用して」

2012年11月18日 | TOWN

 Wakiはわずかではあるがシャワーの湯が出るまでの水を貯めて植木の水遣りに使っている。お世話になっているクライアントにたいしては口が酸っぱくなるほど環境パフォーマンスの一つとして屋上に降る雨水を有効利用したらどうですかということを言っているがなかなか実現していない。川柳を学んでいる南部生涯学習センターでは屋上のソーラーパネルとともにこのような取り組みをして節水をしている。きのうのABC-TVで見た所さんのBefor・Afterは庭の改装を取り上げていたがこれはお母さんのために庭を造り変える話だがアイデアを駆使して見事天水を菜園に利用する話、これは感動もので大いに参考になった。

コメント (2)
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

健康維持の秘訣 「毎日のリンゴに感謝美味しいね」

2012年11月17日 | TOWN

  ここはいつものお店、いまはリンゴの最盛期、産地は青森県や岩手県、それに長野県産が色とりどり店頭に並ぶ。Wakiは朝食には必ずリンゴとバナナそれに牛乳とコーヒーをいただく、とくにリンゴは年中欠かしたことがない。微妙な水分や香り歯ごたえで味もいろいろあって、選択の目安は1に産地、2に品種、3に鮮度、4に値段と言ったところか、すり下していただくと美味しさがすぐに判る。おととい久しぶりのカラオケでりんご追分を唄ったら、青森の鈴生りのりんご畑をレンタカーで巡ったことを思いだした。とにかく健康維持にはバナナと並んでもってこいの果物だ。

 

コメント (2)
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

恒例の句会 「川柳会知恵をしぼって句をつくる」

2012年11月16日 | TOWN

 

 きのうはユーカリ川柳会の11月の例会日、会場は枚方市南部生涯学習センター、講師はくらわんか川柳会の碓氷昭祥さん。ユーカリ川柳会は発足してかれこれ5年で62回目になる。最高齢は男性の92歳Kさん、続いて女性で90歳のUさん。どちらも川柳のおかげで頭脳明晰でお元気、作句もお上手。先般の枚方市民川柳大会には講師を含め5名が参加、講師が4句、3名が13句も抜けおおいに気をはいた。例会の最初はこうして当日出題の席題を考えて先生が披講される、そのあと宿題「課題吟」と「自由吟」を披講し、来年2月のユーカリフェスタに向けて句集5を出すことも決めた。折角だからと裏庭のサクラの紅葉を背景に記念撮影。そして夕刻からはいつもの割烹で早々と忘年会、余興はBINGOほか、二次会は有志で講師を囲んでカラオケと久し振りに楽しいひとときをすごした

コメント (3)
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

冬到来  「上空に異様な雲が居座って」

2012年11月15日 | TOWN

 本格的な冬将軍がやってきて各地で雹や落雷それに竜巻の報せがきて大気は不安定、これは10日にわが家の南の上空に現れた見るからに異様な雲、雲の下に生駒山頂が遠望できる。この山頂に雲がたなびいて山頂を這うように移動するときは決まって雨だ。wakiは雨の日の目安にしている。今年は初夏の頃からカメラを構えて飽かずに雲を撮影してきたが目的の雷の稲妻撮影だったがことごとく失敗したといえる。来年こそはものにしようと思っている。

コメント (2)
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

伝統残す枚方宿 「五六市能面魅入るお客さん」

2012年11月14日 | TOWN

 ここは枚方市の歴史街道枚方公園駅と枚方市駅の中程にある旧家もとは医院のようで毎月恒例の五六市の日には所蔵の面をこうして木格子窓に飾って公開される、説明も何もないのでたぶん江戸から明治にかけての実際に使われた古いものではないかと思われるが見覚えの般若や翁、鬼、仏像など表情や色彩が多様で素晴らしい。そして見逃してはならないのはこの木格子窓(出格子窓)と家の土台の石積み、当時の状況に復元されている。すばらしい造形美とともに淀川の氾濫に備えた造りでもある。

お知らせ : YoutubeチャンネルW10391に「枚方八景・香里団地の並木」(約9分)をアップしました。時間のあるときにご覧いただくと嬉しいです。

コメント (4)
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

落葉の前に 「鮮やかな木々の変化も名残かな」

2012年11月13日 | TOWN

  毎日わが家のベランダから見下ろして眺めた楓の木、朝日の昇る交野山系を背にして一年で今が一番鮮やかである。どういう訳か毎年一番手前の一本から色づいて順番に枯れてゆく。やがて風が吹いて一枚も残さずに落葉してしまう、そうなると本格的な冬将軍がやってくる。ショッピングや散歩の帰りバス停から坂を上ってくるとこの木が迎えてくれてわが家が見えてほっとする。ベランダの木々たちは冬に備えて部屋の中にいれてやった。

 

コメント (4)
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

+・-にまつわる日 「過ぎ去った時間はあとに戻らない」

2012年11月12日 | TOWN

  光陰矢の如し、歳のせいか近ごろ時の経つのが早い。きのうは驟雨が続いて河川敷のイベントにも行けず終日家に居た、家中の時計をかき集めてカメラを構えて時を待った、1が10桁も並んでWakiはご満悦、退屈しのぎのひとときであった、引き出物や記念品に戴いた電波時計はさすがに正確そのもので重宝している。そして調べたら、この日は電池の日を筆頭に、麺の日・いただきますの日・お箸の日・ポッキーの日・きりたんぽの日・もやしの日・鮭の日・ピーナツの日・靴下の日・下駄の日・ライターの日・鏡の日・サッカーの日・煙突の日等々結構こじつけもあるが面白い。

コメント (2)
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

芸術の秋 「沿線のちびっこ天才アーティスト」

2012年11月11日 | TOWN

 

 ここは京阪電車枚方市駅の構内コンコース、壁面いっぱいに小学生と幼稚園児の力作が展示してある、そしてこれらの作品を展示した「ちびっこアーティスト・ドリーム号」を期間中運行するという。そして主要な6つの駅のコンコースにもこのように展示がされる。絵を見ると高学年ほど細かい描写が上手くて実感が出ているが各様に色彩感覚が豊かだ、早速親子連れ一家があ可愛いい子供さんの作品を観にきていて微笑ましい場にめぐり合わせた。きっといい思い出になるだろう。きょうの休日も賑わうことと思う。

コメント (2)
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする