W A K I の気ままなトンボの目

自分流の勝手な生き方ですが、何か気付いたことを書いてみます。
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寄り道 「天満橋秋の河畔も乙なもの」

2012年11月10日 | 環境

 

 大阪に所用の時はあるときは天満橋で乗り換えるものだから気分転換に周辺を探索してBlogに取り上げることが自然に多くなってしまう。この日もわざわざ天満橋を渡って河畔に植わっている桜を橋の上から写真に収めた。大川から大阪港まで桜並木で埋めるという構想があって進行中らしいが完成すれば見事なことと思う。対岸には大きな電光掲示板があってさまざまな情報を通行する船舶に提供している。この画面は潮位の影響を受ける下流の堂島川の水晶橋の橋桁の現在高を示している。

 

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秋の園内開放か 「菰巻いて以楽園冬支度」

2012年11月09日 | TOWN

 兼六公園や後楽園だと秋の風物詩としてテレビや新聞に取り上げられるのだが、きのう以楽公園の傍らを通ったら、公園課の庭師さんが入って木々に菰巻きの作業をしていた、この前から気になっていた下草刈りも行われていてこの調子では公園の秋の開放も行われるのではと期待している。ここは自然の湧水が満々とあって涸れたことはない、でも石庭の真正面の築山が大きな松に遮られて対岸から見えないのは惜しいことだが園内開放のときだけ真近で見れるので楽しみにしている。

 

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地球を汚した男 「遍歴の車のルーツこれだった」

2012年11月08日 | TOWN

 これは日本が世界に誇るスーパータフな国民車と言われているHondaスーパーカブC100・1/24スケールモデル大きさは7cm実物そっくりで車輪もハンドルも回る。Wakiが1961年頃に買ったのがこの車、エンジンは55ccで2人乗りがOKでアカトンボと共働きの頃毎日うしろに乗せて走った。誕生は1958年・2008年には生産累計6000万台を達成50年経っても基本デザインは変わっていない。その後兄の中古車、軽のスズライト・パブリカ・サニークーペ・サニーカリフオルニア・カローラ・グラシア・エッセと車の遍歴が続いた。しかし今になって地球温暖化に加担したことを後悔している。

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ことのほか美しい 「冬近し釣瓶落しの秋の空」

2012年11月07日 | TOWN

 暦のうえでは今日から冬、秋の日はつるべおとしと言っても今の子供たちはつるべって何?と答えが返ってくると思う。子供のころ古里の田舎には釣瓶があって朝はこれで井戸水を汲んで顔を洗ったのを覚えている。という訳で近ごろはあっという間に日が暮れる。ちなみにきょうの日の出は6時24分、日の入りは16時59分で空気が澄んでいる日は殊のほか美しい景色となる、カラスたちは朝は南に向かい。夕暮れは巣に戻るのか北に向かって飛びこれらを眺めるのがWakiの日課となっている。(写真は11月2日の風景)

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気分で旨くなる 「売場では満を持して待機中」

2012年11月06日 | TOWN

 

今年のボジョレ・ヌーボーの解禁日は11月15日(木)らしい、ここのデパートでは奥の方にワインの売り場がありながら一等場所にご覧のような特設売り場を設けて意気込みが伺える。ハロウウィンのようにボジョレ・ヌーボーも日本に徐々に浸透して定着しつつある。もともとフランスのある地方の新酒を過渡競争を防ぐ目的で決めたことのようだ。Wakiは正直言ってワインのデリケートな味は判らない、いま飲んでるワインはイタリア産だがその時の気分によって美味しいなーと思ったりそうでもないなーと思ったりまちまち、でも値段は500円そこそこの安物だがそれなりに満足している。

 おおさか川柳 11月5日(月)産経新聞夕刊掲載  礒野いさむ 選

     お題  「灯り」  「延暦寺不滅の法灯いまもなお」 枚方市 WAKI

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錦秋の団地  「今見頃並木の木々が美しい」

2012年11月05日 | TOWN

 この前取り上げたときは先月30日それから5日たつと桜並木もこんなに葉が色付いて風でも吹こうものなら景色が一変してしまう。五本松のバス停から枚方公園に向かって春の桜に遜色のない美しさだ、振り返れば生駒山頂が遠望できる、今日あたり雨の予報も出ていたことだし、多分かなり落葉するだろう。一方香里団地のメインストリートの「ケヤキ通り」の方もいまが盛りの綾錦という感じ。夏の暑い陽射しをさえぎって働いてくれた木々もこうして冬を迎える準備をしている。もう一つ団地には「公孫樹通り」があるがこちらは色付くにはまだ少し早いようだ、この次にまた紹介しよう。

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難しい問題だ 「後始末賛否両論良く聞いて」

2012年11月04日 | TOWN

 きのうは大阪での会合のあと中之島の図書館に寄ったら生憎の休館日、市役所周辺には道に沿ってテント村が出来ていた。一方市役所では年末の恒例の行事「光のページエント」の飾り付けの準備が行われてテント村は追い出されそうになっていた。大阪市は東北大震災で出た大量のガレキを受け入れてこれを焼却しこの焼却灰を大阪湾の島に埋め立てる予定だがこれに反対する人たちが市役所周辺にテントを持ち込んで座り込みを続けて居るらしい。この問題はたいへん難しくてWakiはどうしていいのか結論が出せない。でも将来に禍根を残さないためにも良く意見を聞いて答えを出して欲しいと思う。

 

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この日だけは  「昼食はしゃけ弁食べて昼寝する」

2012年11月03日 | TOWN

 このところ毎週一回はアカトンボの通院日でWakiは車で送り迎えする。通院は注射をしてもらうのと診察のためだがこの注射、新薬で効果はおおきいらしいが副作用がひどくて帰宅後は寝ているしか方法が無い、そのためWakiはご覧の食事を摂ることになる、でもこのしゃけ弁おにぎりが4個にヒジキにチクワとエビにイカの天ぷらとコロッケ(半分)にタマゴ焼きそれに決して大きくはないシャケが乗っかって298円、それにミ二カップ麺が88円都合386円だ。これで結構いける、おにぎりのお米もおいしい。そうして小憩ののち昼寝をする。普段家にいるときはWakiは昼の食事当番で、レパートリーは焼きめし・うどん・ラーメン・ヤキソバ・皿ウドン・お好み焼き・夏はソーメンと多彩だじ、具材も豊富で野菜・肉・魚は冷蔵庫に入っている。

 

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月のロマン 「小惑星衝突の跡生々し」

2012年11月02日 | TOWN

 先月30日の満月の日はあいにくの曇りで月にはお目にかかれなかったが、29日にはご覧のように中空に浮かんでいたのをデジカメで撮影。何でも今から39億年前に小惑星が月面に衝突、このとき出来たのが「プロセラム盆地」で大きさは直径3千キロに達するそうだ。衝突した小惑星は直径300キロという。なぜこのようなことが判ったのか、月探査機「かぐや」が集めた月の表面約7千万地点の反射光データをコンピュータで解析した結果だそうだ。それにしても気の遠くなるような遠い遠い昔のでっかいでっかいロマン溢れる話だ。

 

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花を愛でる枚方 「市役所前菊一色に彩られ」

2012年11月01日 | TOWN

 枚方市の市の花は「菊」いま市では各地で菊フェスティバルが行われている、ここは市役所前の岡東公園例年のとおり菊花展が行われ、市民が手塩にかけた力作が展示されているが中でも市が力を入れているのが全幼稚園・小学校・中学校で菊の鉢を育ててこれを出展していることだ。花を愛でる情操教育としてすっかり定着実効を挙げているようだ、このほかにも枚方宿歴史街道では家々の軒に短冊をつけて菊の鉢が飾られている。

 

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