W A K I の気ままなトンボの目

自分流の勝手な生き方ですが、何か気付いたことを書いてみます。
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過去の記憶 「幼き日脳裏に刻む大地震」

2012年12月21日 | TOWN

きょうは今から66年前、昭和21年(1946年)12月21日4時19分過ぎに、潮岬南方沖を震源とするマグニチュード8.0の大地震が発生し、南西日本一帯では地震動、津波による甚大な被害が発生した。その頃はよく地震が起こり1944年(昭和19年)12月7日の昭和の東南海地震(静岡、愛知、三重で甚大被害、死者行方不明1,223人、倒壊家屋17,599戸、流失家屋3,129戸、津波発生、地盤沈下あり)の地震は昼間であったため、いまだによく覚えている。Wakiは当時小学校3年生、この日正午頃自宅をでたWakiは母親に手を引かれて、歩いて姉が奉職した小学校へ物を届けに1時間ほどの道のりを歩いた。そしてその学校に近づいた頃、ワ―という子供の歓声がし校庭にこどもたちが飛び出してきた、道端に母親と抱き合って座り込んだ、すぐ横のため池の水がピチャピッチャと音がしていたのをはっきりと今でも覚えている、これが東南海地震であった。(資料は徳島県防災資料より)

お知らせ:Youtubeに「変幻自在中央公会堂(2:13)」アップロード  しましたのでお知らせします。チャンネルはw10391です、時間のあるときにご覧いただくと嬉しいです。

 

 

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中之島続き 「公会堂光と音につつまれて」

2012年12月20日 | TOWN

 

 

市役所を見たついでに中央公会堂まで足を伸ばしたが、途中の図書館のタベストリーの光のショーはもう終わていた、公会堂は正面から強烈な光をあてて大音響の音と共にサイケデリックな色彩が交錯して建物に模様を浮かばせていた。いつものシックな佇まいから変貌を遂げた公会堂が浮かびあがった。

後日この様子はYoutubeにアップする予定です。

 

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光のルネッサンス 「市庁舎も灯りの映える年の暮れ」

2012年12月19日 | TOWN

 例年のとおり中之島の恒例行事光のページエントが始まって沢山の人たちが見物に訪れている。2日続きの忘年会で取り置きの写真も底をついたWaki、酔いも覚めぬまま地下鉄の階段を上がって外へでた、寒空に色とりどりのLEDが眩しい。市役所から中央公会堂へは通勤帰りの人で賑わっていたが今年はまた一段と光の色が鮮やかだ。

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すばらしい眺望 「遠望は西日を受けた交野山」

2012年12月18日 | TOWN

 きのうは団地のケヤキ並木の冬景色を取り上げた、そのすぐ脇の再開発で立て替えられた高層10階建てのURマンション、エレベータで一気に登るとそこはまるで別世界だ。眼下に見える戸建て住宅、割にすっきりしているそれはこの区画は電柱が無いのが売りで家並がきれい。真ん中の林は散策のできる公園になっていて牽牛石や遺跡の廃寺跡がある。真ん中の辺りは茄子作、そして山裾を横切るのは第2京阪道路でその向こう中央には頂上に岩峰が突き出た交野山(こうのさん)が見える。

 おおさか川柳 12月17日(月)産経新聞夕刊掲載 礒野いさむ 選

     お題「鳥」「鳳凰が修復を待つ宇治の寺」 枚方市 WAKI 

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ケヤキ通り 「木々の葉もすっかり落ちて冬支度」

2012年12月17日 | TOWN

 あれだけ見事に茂っていた木々の葉もすっかり落ちてケヤキ通りもご覧のとおりすっきりと見通しが良くなった、家の前の空き地の大きなケヤキも同様冬のたたずまいだ。手前の府営住宅はエレベータが無いので上層階は殆んどが空家だ。もともと大阪のベットタウンとして誕生した団地だが再開発が進み、住民も若い働き盛りの層に変わりつつあり街も変貌しつつある。

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便利グッズ 「乾電池長持ちさせて取り替える」

2012年12月16日 | TOWN

 Wakiが愛用のこの乾電池チェッカー、もう10年も前に100円ショップで買ったものだが重宝している、家の中には懐中電灯にエアコン、テレビ、DVDのリモコンのほか携帯ラジオの時計等々あちこちに乾電池をつかっている。エアコンなどはいざ使うとなってリモコンを操作すると電池切れといったこともしばしば、このあいだは単3電池が100円ショップで7本もあったし近頃の乾電池は漏液しない。さてこのチエッカーすべてのタイプの乾電池に対応して赤、黄、緑と3色灯れば満タン赤だけだとガス欠ですよという塩梅だ。

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ささやかな平和を 「あちこちで光の花が咲きました」

2012年12月15日 | TOWN

 

  きのうは団地のメインストリートの歳末の飾り付けを取り上げたが、周辺の住宅地にもイルミネーションに凝る家がだんだんと増えてきた.この町も住んでいる人が高齢化して玄関に手摺りのある家が増え、ひっそりと暮らしておられるが若い人の住む家はこうして明かりに凝っている。でもこうして生活は楽ではないけれども戦争や核の脅威にさらされることもなくささやかでも平和に暮らせる幸せをかみしめよう。今朝の朝日新聞デジタル版、九州から北海道12の地区の光のイルミネーションを特集している。いながらにして動画とともにフオトアルバムも楽しめます。

 

 

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夜のとばりの頃 「歳末のCONOBAの街も電飾が」

2012年12月14日 | TOWN

 団地のメインストリートの街CONOBA、夏は水辺で子供たちで賑わうところだが夕刻になると急に閑散として静かな街になる。クリスマスを控えて電飾にも灯がはいり街が一層輝いてみえる。建物がそれぞれ個性があるが白に統一されていることもあってより美しい。今年の電飾のLED新しい色も加わって鮮やか。住宅地の中も凝った飾り付けの家も増えて来たので一度探索に行こうとおもっている。

 

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その後の売店 「売店も自販機だけで味気ない」

2012年12月13日 | TOWN

  ここは大阪市地下鉄某駅の売店、以前は雑誌や新聞タバコやライターやボールペンにハンカチなどなどいろいろと売っていたが先の橋下市長の横やりで競争原理が導入され、業者が2社に絞られて「ファミリーマート」と「ポプラ」に決まったが、ここは採算性が悪いと見たのか自販機だけの味気ない売店になってしまった。それもジュース類と菓子パン類だけという淋しさだ。毎日利用していた人は売店のおばさんの行ってらっしゃいの一言に元気づけられて通ったかも知れないが・・・・・

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カワセミ健在 「対岸のカワセミ魚狙ってる」

2012年12月12日 | TOWN

 きのうは風は冷たかったが昼過ぎまで日照があり室内は暖かな日差しを受けて気持ちが良かった。近くの以楽公園にはいつものカワセミがいた。モミジの葉もすっかり落ちたおかげでカワセミも見付けやすくなっている。小さな双眼鏡で覗いていたらいたいたでも遠すぎる、背中のブルーと腹のブラウンの色はさすがに鮮やかだ。周りのハゼの実も白くなって小鳥たちの恰好の餌だ。×80のデジタル倍率でもこれが限界だ。

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