W A K I の気ままなトンボの目

自分流の勝手な生き方ですが、何か気付いたことを書いてみます。
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ご愛嬌のペット 「自在の目しぐさユニークカメレオン」

2014年05月21日 | TOWN

 WAKIはときどきペットショップに立ち寄ってみる。そこには結構珍しい小動物がいて愛嬌を振りまいている。中でも珍しいのがこのカメレオン、大好きな人は、どんな苦労をしてでも一生の伴侶として飼い続けたいそうで、そんなマニア心をくすぐってくれるのがカメレオンだそうです。カメレオンのエサは、主にコオロギです。バッタ、カマキリなどの昆虫類も好物。エサの鮮度にこだわる場合は、コオロギなどの昆虫類を育てながら、カメレオンも飼うという二束のわらじが必要になります。むずかしいのが、水分補給、カメレオンはぽたぽた落ちてくる水など、動きがある水でないと「水分」だと認識しづらいようです。そのため点滴のようなタイプの給水器で、ぽたぽた水をたらして気づかせるようにするか、スポイトで水を与えるのが一般的です。飼育器具は本格的に。維持費や飼育費を惜しまないのもポイントです。それにしてもカメレオンの目がユニーク、別々に動いて我々人間を見つめていますね。観察されているのは人間のほうかも知れない。(一部は飼育マニアのHPより)

 

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庭園の森美術館(仮) 「すぐ近く寝耳に水の美術館」

2014年05月20日 | TOWN

  昨日の夕刻MBSーTVのVOICEという番組を見ていたらなんとわが家から凡そ200mの場所、毎朝皆さんがラジオ体操をされる場所に、美術館建設の話が持ち上がってすでに市議会でも承認、事態は着々と進行中とのことのようだ。何でも市在住の資産家が市に7億円を寄付、自分のコレクションを展示するという、ただしこれには維持コストが年間6,500~7,500万円を要しそのことを巡って賛否両論議論が沸騰しているそうだ。それを聞いてWAKIもさてと考えた。

 

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観天望気  「お日様が傘をかぶって日はうらら」

2014年05月19日 | TOWN

 きのうは終日爽やかな一日であった、団地周辺の林には七夕の像があって傍らに謂れのある牽牛石がある。その林を抜けて英気を養った、10時過ぎ、太陽を見上げると大きな傘をかぶっていた。「太陽が暈(かさ)をかぶると雨」ということわざがあるが今朝のようにたまには外れることもあってあてにはならない。このような暈が見られるのは,上空に浮かんだ多数の細かい氷の粒がプリズムのはたらきしているためである。上空に細かい氷の粒が多数あるということは,つまり薄い雲が広がっているということであり,その背後に低気圧が迫っている場合もある。

 

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カメラが捉えてくれた 「昆虫もアップで見れば新発見」

2014年05月18日 | TOWN

小さなわが家のベランダで春の日差しを浴びながら鉢を眺めていると結構いろんな虫がやってくる。虫の動きはすばしこいのでなかなか思うように写真に納まってくれない。でもこの昆虫は支柱に留まってしばらくじっとしてくれたおかげでマクロモードで撮ることができた、「昆虫エクスプローラ」で調べたらシオヤアブ(ハエ目・短角亜目・ムシヒキアブ科・シオヤアブ亜科)大きさは凡そ3センチ、トンボのように複眼で足には棘が胴体は細くてスマート、全身毛におおわれている。

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見てのお楽しみ「改めてお風呂文化を確かめる」

2014年05月17日 | TOWN

  肩の凝らない楽しい映画だったとの噂を聞いてアカトンボと一緒に「テルマエ・ロマエⅡ」を観に行ってきた。すでに「テルマエ・ロマエⅠ」は鑑賞済であったが、原作はヤマザキ・マリのコミックだが古代ローマの浴場と日本の温泉(風呂)の対比が面白かった。ハドリアヌス帝に浴場の建設を命じられた主人公のルシウス(阿部寛)が日本の温泉に出入りしてストーリーは展開する。・・・・

 

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当時はまだ若かった 「河口まで一本道が続いてる」

2014年05月16日 | TOWN

 ここは枚方市の淀川河川敷、天野川出会い、堤防には淀川距離標が埋め込んである。26.6kmとある。つまり河口は新淀川が大阪湾に繋がったところで北港ヨットハーバーのあるところだ、以前WAKIはアカトンボと一緒に歩いたことがる、もう10年以上も前の話だ、起伏はないもののそれはそれは遠かった。朝9時ごろ家を出て北港に着いた、疲れて美しい夕日に見とれていたこともあるが日もとっぷり暮れて7時をまわっていた。でも今はいい想い出だ。

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大切な環境保全「天野川浄化してから淀川へ」

2014年05月15日 | TOWN

 ここは天野川と淀川の合流点、WAKIたちの好きな場所だ。魚道があって魚が遡上してくるらしい、それを待ち構えて水鳥が集まってくる。でもここの川床には大規模な仕掛けがって淀川に放出する水を「礫間接触酸化槽」や「曝気式礫間接触酸化槽」によって空気を送り込んで汚れを分解する微生物の働きを助長して浄化している。景観を損なはずにこのようなことができるのは素晴らしいことだと思う。

 

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日進月歩のカメラ 「月の傍東京便が空を行く」

2014年05月14日 | TOWN

 

 WAKIはBlogを欠かさず出しているのでカメラは片ときも離さず撮るようにしている。いままで愛用してきたCanonのデジカメも、もう2年も使ってきたがタイムラプスが撮りたくて今度はCasioのデジカメを購入した、そして撮ったのがこれ、黄昏どき月の傍らを東に向かう飛行機が、光学ズームは18倍デジタルズーム併用で286.9倍となり、それに手ぶれ補正が強化されていて手持ちでこれだけの写真が撮れる.きょうはこの月も満月のはずだ。

 

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大好きな鶴太郎さん 「Kさんはいつも優しい思いやり」

2014年05月13日 | 川・トンボ

いつもお会いしている友人のKさんからお土産に片岡鶴太郎さんの色紙「とんぼのように」(12センチ×13,5センチ)を頂戴した、Kさんは陶芸に、写真に、歩こう会にと多忙な毎日をおくられている。先日の「ふじた会」の展示会にも意欲的な作品を出展されていて直接説明戴いた。Kさんは普段WAKIの気ままなトンボの目をご覧いただいており、ときどき感想を戴けて感謝している、そんなこともあって色紙を選んで戴いたのだろう。片岡鶴太郎と言えば多才な人でWAKIは大好き、エッセイ集「夢画夢中」を大切に持っている.エッセイも素晴らしいがそのなかの30葉ほどの挿し絵がまた素晴らしい。絵や書の制作過程はTVで何度も紹介されたがそれは真剣そのものだ。Kさんありがとう。

おおさか川柳5月12日(月)産経新聞夕刊掲載 礒野いさむ 選 

お題「悩み」 「気にしない恋の悩みは一過性」WAKI 枚方市  

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病院でお世話をかけてます 「くらわんこ今日は何の日知ってます」

2014年05月12日 | TOWN

 先週土曜日に京阪電車枚方市駅に降り立ったら公益社団法人・大阪府看護協会の人たちがオレンジのベストを付けて呼びかけをしていた。枚方のユルキャラ「くらわんこ」も出て道行く人に病気相談や血圧測定などに応じていた、WAKIは生活習慣病防止のパンフなどをいただいたが5月12日はナイチンゲール生誕記念日(1820-1910)で「看護の日」「国際ナースデー」「ナイチンゲール記念日」でフローレンス・ナイチンゲールは一般にはクリミア戦争で敵味方の区別なく怪我人を看護した博愛の看護婦、という風に教えられましたが、クリミアに赴いたのは、神の命に従って奉仕をするためでした。また、彼女は近代看護学・衛生理論の確立者の一人であり、また数学者でもあって、近代統計学の発展に貢献しました。これは彼女が自分が考えた看護・衛生学の手法をみんなに納得させるために統計を頻繁に利用したためです。(Wikipediaほかより)東北の被災地の深刻な問題は病院は再建されたが看護士が集まらないことだそうだ、WAKIは通院するたびに病院で働く人たちの忙しさと献身的な努力に感謝している。

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