毎年楽しみにして案内をいただく「ふじた会写真展」今年も中之島中央公会堂で行われた。今年のテーマは単写真「花」と組写真「駅」それぞれメンバーの力作が2~3点づつ出展されている。いつもお会いしているOさん、Kさんも出展されている。近頃の写真は殆どと言って良いほどデジタル化が進んでふじた会も作品の制作には積極的にデジタル技術を取り入れられている。説明を伺ってなるほどと思う、トンボの目も大いに参考になった。
毎年楽しみにして案内をいただく「ふじた会写真展」今年も中之島中央公会堂で行われた。今年のテーマは単写真「花」と組写真「駅」それぞれメンバーの力作が2~3点づつ出展されている。いつもお会いしているOさん、Kさんも出展されている。近頃の写真は殆どと言って良いほどデジタル化が進んでふじた会も作品の制作には積極的にデジタル技術を取り入れられている。説明を伺ってなるほどと思う、トンボの目も大いに参考になった。
わが家から車で15分も走れば山田池公園だ、身近なところにこのような自然が残されていてWAKIたちは恵まれている。昔は八幡の小椋池と共に鴨が生息して猟場であった、ここの鴨は京や大阪に運ばれて貴重なタンパク源になったそうだ、今は西側の池の傍らから眺める景色が枚方八景の一つになっている、WAKIは中程のこの広場から眺める景色が好きだ、枚方新百景の一つとして推奨する。木陰の立札のようにここは野鳥観察場だ。来るたびに新しい鳥に出会える。すぐ上の枝に留まっていたのはシジュウガラであった。
きのうは5月の風が爽やかにふいて絶好のハイキング日和、アカトンボの洗濯が終わるのを待ってコンビニ弁当とお茶を仕入れて山田池公園に出かけた、連休明けの山田池はさすがに人影もまばら、5月の太陽が眩しい。公園には幼稚園児が遠足に来ている。池を見下ろすベンチで景色を眺めながら弁当をいただく、菖蒲園は時期が早くて6月初旬頃からと張り紙がしてある、果樹園はオウトウ(サクランボ)がたわわに実を付けていたがそれなりに小振りであったが美味しかった。万歩計は7千歩であった。
WAKIのベランダは有難いことに日当たりが良いのでご覧のように条件さえ整えば野菜はすくすく育って呉れる、寒いうちに蒔いた種は、失敗もしたが気温が上がってくるとどんどん芽をだして成長して、キヌサヤは高野豆腐とシイタケで玉子とじでいただいたら美味しかった。プランターにはキュウリにミニトマトそれにラデッシュ大きな鉢には九条ネギにホウレンソウそして2度目のキヌサヤが育っている、でも所詮素人のWAKI,図解入りの本を買って学びながら実践している。読むたびに目からウロコ、手作り野菜79種が載っている、この本は日本図書館協会選定図書で懇切丁寧。植物に必要なものは太陽と水そして土、プラス愛情だ。
おとといの朝目が覚めてパソコンのスイッチを入れようとしたら、アカトンボが見てごらんといったのでそーとベランダから外を見たらおびただしい小鳥の群れが電線に止まっていた、その数およそ100羽、カメラはワイドレンズなのに写りきらない。アップで見てみるがいつもならムクドリがこれだけ群れているのは良く見かけるがこれはムクドリより心持ち小振りだ、ネットの図鑑でも調べたが結局は判からなかった。早朝から小鳥たちは一体何を相談していたのだろう、小鳥は飛び立つときにお互いが邪魔にならないように等間隔に並ぶといわれるがその通りだ、大きなカラスの声が近づいてきて小鳥たちは一斉にどこかに飛び去ってしまった。
韓国のことを悪く言う積りは毛頭ないが、最近韓国でフエリーの事故で多くの命が失われ、死者は221人、いまだに行方不明の人が81人もいると言われている、そうしてソウルの地下鉄では信じられないような追突事故が発生し、多くの怪我人がでた。これを受けて韓国国内での論調も「我が国は三流国家ではないか」という自責の言葉が出始めた。我々も含めて本当に一流国家として資質を備えているか考えてみる必要がある。人の人格や尊厳、命を守り、ルールを守り、培ってきた科学技術や文化を守り、そういうことを人々が日常の暮らしに生かしているだろうか、コピー商品を作ったり法令を守らずに過積載をしたり、決められた点検を怠ったりしていないかと言ったことである。人々はようやく気付き始めたのではないか。
きのうは真夏を思わせる好天気、前倒しのWAKIたちのメモリアルデー家族で少しリッチな食事をして京セラドームの催し「ペット王国2014」へ足を運んだ。普段家で動物を飼えないWAKIたちは見るだけで楽しみにしている、球場は人工芝一面にシートを敷いてペット関連の業者の出店と小動物のふれあいや昆虫コーナーなどがあったがよくもこれだけ居るなあと思うほどさまざまの犬が飼い主と共に来ていてさながら品評会の様相であった。でも入場料の割に展示もお粗末、期待外れの催しであった。
ドイツもコイツも乾杯や!!とのキャッチフレーズで呼び掛けているこのポスター、どう見てもWAKIは納得がいかない。オクトーバー・フエスタと言えば収穫祭のあとに収穫を祝ってみんなで飲むビールの祭典のことだ、でもこの催しは、蒸し暑いこれから梅雨に入ろうかという頃に行われる、何か商魂が見え見えの催しだ、頭が古いかも知れないが、WAKIはビールが好きで友人にも好きな人がいっぱい居る、ひょっとして誘いがかかるかもしれない。ドイツのビールの祭典と言えば欠かせないのがポルカにヨーデルにビアソングだ、それらをバックにブロィ・フロストと輪になって乾杯で盛り上げて、馬鈴薯やソーセージにチーズをつまんでまた飲むというのが定番で楽しい。
きょうは憲法記念日だ。WAKIが生まれたのは1936年、余り昔のことは触れたくないが、もの心ついたときの日本は太平洋戦争の真っ最中、あの恐ろしい空襲や艦載機による機銃掃射も覚えている。そして敗戦後のひもじい思いも体験した、そして戦後こうして70年も戦争もなく平和に過ごせたのもひとえに世界に誇ることのできる平和憲法のおかげと思っている。でも最近の日本の周辺諸国は実にキナ臭い情勢で予断を許せない、ロシアとウクライナ、中国のチベット自治区との内政問題、北朝鮮の核問題、尖閣諸島等々、原点にかえって和平の道を探ってほしい。
Youtubeに「豪華客船の入港」(9:00)をアップしました。
季節の移り変わりは正直で5月に入って木々も芽吹き緑が目にやさしい。公園の花壇も戸建ての家々の庭も名もない草もまさに百花繚乱だ。そしてモンシロチョウも飛び交って目ぼしい相手を求めて慌ただしく花から花へと移って行く。そうして空には鯉幟が威勢よく泳いでいる。エアコンもヒーターも要らない快適環境のシーズンがやってきた。