この前TVを見ていたら国の名前は忘れたが、国を挙げてそろばんに取り組んでいる国があった、でも日本製のそろばんの品質は良いのだが高価で輸入が出来ないため、ある人がそろばん工場を立ち上げてそれを組み立てて子供たちはそれを使って勉強をしていた、そろばんの球は角のない楕円形のものだった、その工場主の希望は一度でいいから日本へ行ってそろばん工場をみて見たいというものであったが、それは実現しなかった。でも、指先を使ったそろばんは日本独特の伝統に培われた素晴らしいものである。われわれの育った街には必ずと言ってよいほどそろばん教室があって夕方になると読み上げ算の声が聞こえてきた。外国で見直されているそのそろばん塾が先刻のイオンモールに形を変えて実現した。
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今年のバレンタインデーは2月14日、まだ1月中頃と言うのにチョコレートの売場の準備が始まった、ショウケースの上段には在阪の有名ホテル謹製のチョコレートがずらりと軒並み有名ホテルのチョコが収まっている。見ればどれも包装には凝っていて食べるのが惜しいくらい、察するところホテルには泊まれなくてもせめて気分だけでもという気配りのようだ、でも考えてみればホテルブランドは本命用でわれわれ下々には量り売りのものが配られるかも知れない、因みに今年のホワイトデーは1か月後の3月14日だ。
昨年も取り上げたことがあったが、ときどき買い物にに寄る巨大スーパー、ここはLixcil系のビバ・ホーム、V字型の大きな駐車場を囲むように2階建ての専門店と一緒に売り場が並ぶ。ビバ・ホームは建材や金物それに日用品もあるが、食料品は平和堂が入り別棟にヤマダ電機も増えたので何でも揃う。WAKIの前職は環境管理の仕事もしていたので地球環境の保全には少々うるさい、中国の環境汚染の問題に加えて最近問題になってきたのは海洋をただようプラスチックスのマイクロチップの問題で、この問題にどう対応するかの国際会議を開くとの記事が出ていた、われわれにの消費するプラスチックスの微粒子が海洋汚染の原因となって生態系に影響を及ぼすらしい。この店は環境問題を真剣にとらえて数々の施策に取り組んでいることが伺える。食品廃棄物を転売する企業が摘発されたがもってのほかだ。
この前は池にヒドリガモがやってきたことを取り上げたが今は冬、山で過ごす鳥たちも餌を求めて里にやってくる、代表格がモズだ。モズは目の前の小枝に止り長い尻尾をぴくぴく動かしているかと思うと地面の獲物目がげて急降下、嘴にしっかりと餌をくわえている、お見事としか言いようがない、一方右の鳥はスズメぬくぬくと陽射しを浴びて桜の木のなにか虫を食べている。たまには身近なスズメにも登場してもらおう。そしてモクレンの梢には早くの新芽のわたぼうしが。
昨日の「トンボの目」で紹介した、イオンモール四条畷の施設を動画で編集しました。
いまの子供たちは幸せです。「Youtubeでご覧いただくと大きな画面でみれます。
チャネルは「W10391」です。
森の動物たち
ここは四条畷市に誕生した「イオンスタイル四条畷」巨大モールだけあっていろいろ珍しいものがある。これは3階のキッズトイレの前の壁面から天井かけて投影される映像で「Holo-Horest」と名付けられている、森林にトリやチョウがが現れて乱舞したり雪山にシカやウサギが現れる趣向で季節に応じて変化をつけて映写すそうだ。この場所には、親が同伴できるキッズトイレのほか授乳室や喫煙室がある。
このところ2日間立て続けに我が家の上空をヘリが通過した、どうやら自衛隊八尾駐屯地から滋賀県の演習場に向かったようだ、10機も編隊で飛ぶと騒音も半端でなく凄い、WAKIはこのような轟音を聞くと戦時中のグラマンによる機銃掃射を受けた体験を思いだしてしまう。話は変わるが北朝鮮は先ほどこともあろうに水爆と称して核実験を実施した、これに対してアメリカはグァム島の基地からB52を飛ばして北朝鮮を威嚇する行動に出た、でも考えてみれば、かつてアメリカはベトナム戦争でB52による北爆を行ったが最後は敗北した苦い経験を持っている、だから人の心を持たない北の将軍は屁とも思っていない。お互いつまらない戦争ごっこの火種になるようなことは止めて和平の道を探って欲しいというのが私の意見だ。
ここはスーパーマーケットのペット売り場、あい変わらずの賑わいようだ、このごろは犬よりも猫の方が人気があるようだが最近は猫の方が先に売れるのか展示も犬の方が多かった、目についたのはこの看板、お客さんの希望があれば抱っこしていただけますというものらしい。そして店員さんがさかんに勧めてきたがどの犬も馴れたもので可愛いい、でもくれぐれもお願いしたいことは、可愛さだけで飼うのは止めて欲しい。どんな動物にも生まれた以上一生がありその面倒を見る覚悟がないと飼う資格がない、一時的な衝動で決めずにそこは熟考して決めて欲しい、でなければお互いに不幸だ。
今までは100円ショップで買っていたのだが、どういう訳か売り場から消えて久しい。でもこれははっきり言って消耗品で壊れやすい、知らずにソファ―の上で踏んでしまったりして壊してしまう、でもアカトンボは滅法重宝している、と言うのも年をとるに従って背中が曲がり背が低くなって高いところに手が届かないそのようなときにこのマジックハンドがあれば役に立つ、今では我が家の必需品になっている。そこでいつもは余り行くことがない高槻市のスーパーに行ったところありました、同じ機能だが値段は198円でした。
今年は暖冬のせいかどうかは判らないが、水鳥が少ないように思うと思っていたが近くの以楽公園の池にも水鳥が戻ってきた。これはヒドリガモで4つがい8羽、物怖じもせずに池のなかを行ったり来たりしている、やはり池には水鳥が似合う。ヒドリガモはシベリア東部で繁殖し、日本には越冬のために飛来する、日本では最も普通に見られる水鳥である。