いつもこのBlogをご覧いただいてコメントをくださるKUSAさんに天野川を随分誉めて頂きましたので今日は天野川に生息する野鳥を紹介します、この立て看板は七夕橋のわきに交野市野鳥の会の人たちが建てられたもので、やってくる鳥がだいたいリストされています、でも私見を言わせてもらえば今どき良く見かけるツバメはいませんし、しょちゅう見かけるカラスもスズメもいません、それにウグイスも、ちょっと不公平に思うのですが。
いつもこのBlogをご覧いただいてコメントをくださるKUSAさんに天野川を随分誉めて頂きましたので今日は天野川に生息する野鳥を紹介します、この立て看板は七夕橋のわきに交野市野鳥の会の人たちが建てられたもので、やってくる鳥がだいたいリストされています、でも私見を言わせてもらえば今どき良く見かけるツバメはいませんし、しょちゅう見かけるカラスもスズメもいません、それにウグイスも、ちょっと不公平に思うのですが。
HIRAKATA T-SITE OPEN
今話題の蔦屋書店が創業の地枚方に T-SITE HIRAKATA をOpenしました。モダンで斬新的な8階建てのビルは明日を見据えた新しい百貨店です。どうぞじっくりとご覧あれ。
大きな画像でご覧いただくには直接Youtube「W10391➡検索」でどうぞ。ここには私の制作した動画が沢山ありますのでお暇なときにご覧いただければ嬉しいです。
きのうはT-SITEの外観を紹介しましたが今日ははじめて中へ入って断片的ですが紹介します、創業者が「生活スタイルの情報提供拠点」と言うだけあって全体が書店ではあるが書店という概念から離れた百貨店になっている。吹き抜けの壁全面が和洋の書棚で各コンセプト別に一応並べられてはいるが書棚を探すだけでも大変、そのためにも要所に端末がそなえられているが一説によると8万冊とか、8階には眺望のきくレストラン、7階はりそな銀行、6階は三菱東京UFJ銀行、5階「子供と遊び」4階「暮らしと美容」、3階BOOKとCAFÉ」、2階「エンターテインメント」、1階「食マルシェ」、地階「フードマーケット」(2016夏オープン予定)と、T-SITEは東京代官山に1号店、湘南に2号店が出来て大きな話題を呼んだ。銀行が2フロアも占めている意味も何となく判った気がした。
蔦屋書店と云えば1982年創業、国内外に1400店舗を構える話題の書店、元をただせばこの地枚方が発祥の地である、その枚方に蔦屋の旗艦店とも言うべき「HIRAKATA T-SATE」がOpenしTVや新聞が大きく報じた、昨日はPC同好会の帰りに立ち寄ってパンフレットだけ貰って帰ってきた、ご覧のように奇抜なデザインの建物である。8階建てで駅ロータリーに面して2階は回廊で結ばれている。明日はこの店の内部を探索しよう。
その2では内部を探索しよう
最近TVを賑わしているのが現東京都舛添知事の公私混同問題だ、週刊誌の指摘を受けて釈明の記者会見が行なわれたが、それはわれわれ庶民感覚からしても全くひどいものであった、精査して支出におかしいものがあれば返金しますとかよくも平気でこんなことが言えたものだと思う、尾木ママもさすがに苦言を呈していた、先に金銭問題で辞任した猪瀬知事にしても悪びれる様子はまったくなかった、これでは選挙民はたまったものではないこれが原因で辞任に追い込まれたりするとまた選挙で多くの血税が使われる、困った事だ。
七夕にはまだまだ早いがきのうは久しぶりにアカトンボと一緒に天の川のほとりを歩いた、交野市のスーパーマーケット「イズミヤ」に車を預けて相愛橋から第2京阪の七夕橋までほんの少しだが少し歩いただけで汗ばんだ、橋の上は眺望が良く交野山系が見渡せて涼しい風が吹いていて気持ちが良かった、清流には大きな鯉が悠々と泳いでいた。歩数はおよそ5千歩運動不足気味の身体には丁度よかった。
天王寺の美術館からの帰り久しぶりに通天閣を望みながら天王寺動物園の入り口を通ったら動物の看板が各国語で「こんにちは」と愛嬌をふりまいていた、そしてじゃんじゃん街を通り抜けたら沢山の観光客がガイドブックを手に物珍しそうに歩いていた。お寿司屋のわきには「ようこそ」からはじまって各国語が並んでいる、この近くの恵美須町界隈は最近シエアハウスが沢山増えて安・直・近で外国人のバックパッカーに人気らしい、それは奈良にも京都にも関空にもアクセスがいいかららしい 。
きのうは大阪市立天王寺美術館での特別展「王義之から空海へ」を観てきた。会場は多くの人で盛会であった。会場には国宝や重文級のものが沢山展示されていた。WAKIは社友会の書道同好会で書道を習って王義之や空海のことを教わった、書聖と呼ばれる王義之は「蘭亭序」を残したが真筆はない、当時のものは石に刻まれて残されている。いっぽう空海は最澄への手紙「風信帖」を後世に残した、空海は王義之の筆法を忠実に伝えていて、書を習う人は必ずこれらを手本にする。WAKIはこれらを何回となく臨書したり古書店で本を漁ったが書ほど奥の深いものはない。
4日振りにカラッとした天気に恵まれて真っ青な空が拡がった。新緑が目にしみる季節ベランダから望む林にはついこの間までウグイスがきていい声を聞かせてくれたが今はもういない。林の周囲にそってタケノコがニョキニョキと生えて写真を撮ろうと思っているまにどんどん伸びてしまって今ではもう立派な竹だ。周りは宅地開発でもう林はここだけになってしまった。タヌキも生息していたが、最近は見ない、どこへ行ってしまったのだろう。
雨降りが3日も続けば取り置きの写真も底をつきいらいらの増すWAKIですが、店頭にはハウスものだがスイカやブドウも並ぶようになった、スイカはもう頂いたが糖度は12度くらいであるがまずまずの味であった。ことしは駄目もとでプランターでやってみようとこの間ついでにスイカの苗を買ってきて植えてみた。今のところ生育は順調のようだが、果たしてうまくいくかどうか。