W A K I の気ままなトンボの目

自分流の勝手な生き方ですが、何か気付いたことを書いてみます。
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飛行機のラッシュアワー 「降下する飛行機まじか展望台」

2016年06月20日 | TOWN


 空中庭園の賑わいぶりはきのうお伝えしたが空中庭園では大阪空港に着陸する飛行機が真近に見える、WAKIは夕陽そっちのけで降下してくる飛行機を眺めてカメラに収めた、新大阪駅はこの着陸コースの真下に当たる。乗っている人はもっとも緊張するときだ。折しも東の空に月が昇ってきた、今日20日が満月だそうだが今は梅雨どき、雲に遮られて見れる確率は少ない、展望台では府立大学の学生さんのボランティアで月面観察が行われていて、望遠鏡をのぞかせてもらった。流石にクレーターまではっきり見えた。

 

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大阪の夕日スポット 「おこしやすひとつ輪になり見る夕陽」

2016年06月19日 | TOWN


 きのうは父の日を祝ってくれた娘たちと食事をした、娘は毎年夏に着る上着をプレゼントしてくれる、有り難いことだ。その足で梅田シティのウェスティンホテルの庭園のホタルを観に行った。日の暮れるまですぐ横の空中庭園に登ったが。ここは外国の観光案内に載ったおかげでいまや超人気の観光スポットで案の定大勢の外国人観光客が押し寄せていた、折しも六甲山の方角に陽が沈んでいったがそれは美しかった。こうして世界各国の人たちが一つの輪になって大阪の景色を共有するのは大いに意義のあることだと思った、陽が沈んですこし行列を並んだが庭園にはホタルが飛び交っていたがやはり写真に収めるのには無理であった、これは今後の課題だ。


 

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見易くて便利 「帰宅時の乗り継ぎ表示親切だ」

2016年06月18日 | TOWN


 大阪からの帰りは殆んど京阪電車の特急を利用するが大阪の地下鉄淀屋橋で乗り換えると昼間は100パーセント座れる、いつもの癖で北浜を過ぎればもう爆睡で枚方公園駅を過ぎるころの音楽で目が覚めて不思議と乗り過ごしたことはない。枚方市駅では、中央改札を出ると目の前の頭上に液晶パネルが設けられて、南・北バスターミナルの乗り換えバスの発車時刻が表示されて至極便利になった、15分以上待つことはないが、あらかじめ見ておけばコンビニへ寄って用を足すこともできる。WAKIの乗るバスは南2の13:18発だ。

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梅雨真っ只中 「列島は今度は北で震度6」

2016年06月17日 | TOWN


 熊本の地震の怖さが未だ覚めぬのにきのうは北海道函館で震度6弱の地震が起こった。その後余震もあったようだが取り立てて大きな被害もなく収まったようだが、このところの地震は気味が悪い、これだけ技術が発達しているのに予知の技術だけは遅れているように思えてならない、熊本地震も古文書では何度も城の石垣が崩れるほどの地震に見舞われていたと言う。今回はよくこれで済んだと思うが一つ間違えばたいへんなことになっていた。きのうは終日雨梅雨真っ只中、万歩計はゼロのまま、閉じ込められて写真も底をついている。

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歴史街道・枚方宿 「枚方は歴史息づく宿の街」

2016年06月16日 | TOWN


 きのうは大阪へ出て病院を2つハシゴして姉と弟の見舞いとスタッフの皆さんとの面談、それに費用の支払いをしてきた。帰りは枚方公園駅で降りたので、案内板をスケッチしてきた、「徳川幕府は、17世紀初頭から全国区的に街道整備・宿駅設置を進め、東海道の延長として伏見・淀・枚方・守口の4宿を設けました。枚方宿は東見附から西見附まで797間(約1,5km)問屋場・本陣のほか旅籠や商家など多くの町屋が軒を連ねて宿場町としての賑わいを見せました。紀伊徳川家は、藩主吉宗が八代将軍に就いた後、六代藩主宗直の寛保元年(1741)の参勤交代から、大坂・京に将軍家の権威を示すために東海道を通ることが多くなり参府・帰国とも枚方宿に宿泊することを常としました。また、枚方は淀川水運の中継港で米や河内木綿、菜種など物資の集散地であったため、在郷町としても繁栄し人と物が行き交う水陸交通の要衝として重要な役割を果たしました。」とある。

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いさぎよく退陣を 「疑惑の店孤立無援で四面楚歌」

2016年06月15日 | TOWN


 都議会は舛添知事のおかげで都政そっちのけで紛糾を続けている。知事の公私混同と私利私欲に身勝手な言動はいよいよ切羽詰まって知事も身動きが取れなくなってしまった。きのうはさすがの自民党公明党も不信任案を出さざるを得ない事態になっている。もともと両党とも猪瀬知事に代わって出馬した時の支持母体である。この支持母体が見切りをつけるのはよっぽどのことだ、でも辞職を断固拒否している、往生際の良くない図太い男だ。

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目算があって 「造成の工事が終わり静けさが」

2016年06月14日 | TOWN


 ここは我がマンションの正面玄関前、もともと5階建ての府営住宅があった土地だが民間に払い下げられて長い間休眠していた土地だがおよそ1年前から大規模な宅地造成が始まってようやくその全貌が姿を現した。周囲の法面は垂直にコンクリートで構築されて敷地一杯に。ここにおよそ4~50坪の宅地がそうして68戸の戸建て住宅ができる。さすがに大手ディベロッパーが請け負った工事で気配りは行き届いていた、同時進行ですぐ近くにも2か所100戸近くが出来て売り出しがはじまる。金利も低いので若い夫婦が住む街になってゆく、でもくれぐれも借金は慎重に。

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心を癒すミドリ 「エコプランイオンの森が育つころ」

2016年06月13日 | TOWN


 広大なイオンモール四条畷は全館あげてECOスタイルを標榜している。建物を取り囲むように4千台収容と言われる駐車場、その一角には大きなクスの木が植栽されている。そうして駐車場の各所にはタブノキ、スダシイ、アラカシ、ヤブツバキ、など2万本がすでに植栽されており10年後、20年後には緑に囲まれた駐車場を目指している。同じ敷地内にはサクラガーデンもあって各種のサクラも見れる。建物の外観や内部の壁面には蔦系の植物が随所に取り入れられて温暖化防止に寄与している。10年後20年後が楽しみだ。クスノキはそのシンボルツリーになるだろう。

 

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イヌからネコへ 「ねこブーム売り場の前は人だかり」

2016年06月12日 | TOWN


 このところ犬よりも猫のほうが人気があるようでそれは売り場を見ていればよくわかる、ここはイオンモール四条畷のペット売り場、ショウケースの数が以前は圧倒的に犬の方が多かったのが今は5分5分で猫のほうがだんだんと多くなってきてこの日も数組が商談中で若い夫婦であった、察するに猫の場合は室内で飼うのに最適で、犬のように散歩や運動がいらない、最初に排便のしつけさえしておけば室内でも飼える。でも猫は個性的で飼い主に懐くようで懐かない、犬のように媚びることはない、それがいいという人もいる、ブームに火をつけたのはBSプレミアムの岩合光昭さんが猫の目線で捉えた番組「世界ネコ歩き」であり、WAKIはこの番組で十分に満足している。

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商魂たくましい 「飾り見てジューン・ブライドさすがです」

2016年06月11日 | TOWN


 ここはいつもミーティングで利用させて頂いているホテルのロビー、中国、台湾、韓国、それに欧米の観光客でいつも満室の盛況が続いている。そしてお客様を迎えるロビーの一角には日本の伝統的な飾り付けが行われている。3月は雛飾り、5月は端午の節句の5月人形だ、そして月初に行ってどんな飾りかなと思っていたらこの花嫁衣裳であった。なるほどジューンブライドかと感心して調べたらその謂れは日本人にとっては意外なものであった。説1・ローマ神話の結婚生活の女神ジュノー(Juno)を祝う6月に結婚すると幸せになれる。説2・3~5月は農作業が忙しく、結婚を禁止されていたため、解禁された6月に皆結婚した。説3・ヨーロッパでは6月の気候が一番よく、カップルを祝う言葉やイベントがあり、結婚した。説4・日本のジューンブライド事情は、6月の梅雨時期の売り上げ低下を回復するため、ヨーロッパの言い伝えを日本に広めた。正解は「説4」でした。

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