お茶の水の谷口楽器での、Manji発売記念インストアイベントに行きました。同時にホーナーのCrossoverも試奏してきました。
Crossover、とても重音の響きが素敵でした。ただハワード・リーヴィーが言うほどオーバー・ブロウはやり易くはなかったです。吹き込むとまた違ってくるのかもしれません。音色はいいので、今までマリンバンドやマリンバンド・デラックスを使ってた人は、試してみるといいでしょう。今のところC調しかありませんが、11月頃には、全調子が揃う予定です。
Manjiは、私みたいな素人が吹いてもオーバー・ブロウが簡単に出来ます。世界で一番、オーバー・ブロウのやり易いハープではないでしょうか?普通のベンドも出し易く、初心者からマニアまで楽しめるハープだと思います。値段もCrossoverの半額ぐらい。私は、Manjiを買いましたよ!Manjiは全てのキーが既に揃っています。音色は、PureHarpの方が今のところ好きかな。Manjiのカバープレートのネジは、マウスピース側に付いてますが、リードプレートの真ん中にも穴が開いてるので他のハープのカバーも付けられる設計になっています。今後の楽しみとしてPureHarpのカバーなども付けてみていろいろと楽しみたいと思います。
今回のイベントは、スズキの開発の橋本さんがいらしてたので、いろいろと質問してみました。試奏会があると必ず吹いてみるのがSCT-128。いわゆるトレモロ・クロマチックです。今回やっとこのハーモニカの鳴らし方がわかりました。息は、普通の複音を吹くよりも必要です。生音は、小さめなので、マイクを使うことを前提にした方が良さそうです。マイクとアンプが用意されていたので、マイクを通した音も体験出来ました。マイクを使うと納得のいく、また魅力的な音が得られました。しかも橋本さんのアドヴァイスで、マイクは、低音部に当てると効果的だということがわかりました。低音部のカバーの背面だけに穴が開いている理由はそこにあったのです。高音部を吹くときもマイクは、低音部に当てたままで十分な音量を得られます。HPに誕生秘話を書くくらい思い入れがあるなら、お薦めのマイクの持ち方も紹介すればいいのにね。今回はじめてこのハーモニカは、欲しいと思いました。
Crossover、とても重音の響きが素敵でした。ただハワード・リーヴィーが言うほどオーバー・ブロウはやり易くはなかったです。吹き込むとまた違ってくるのかもしれません。音色はいいので、今までマリンバンドやマリンバンド・デラックスを使ってた人は、試してみるといいでしょう。今のところC調しかありませんが、11月頃には、全調子が揃う予定です。
Manjiは、私みたいな素人が吹いてもオーバー・ブロウが簡単に出来ます。世界で一番、オーバー・ブロウのやり易いハープではないでしょうか?普通のベンドも出し易く、初心者からマニアまで楽しめるハープだと思います。値段もCrossoverの半額ぐらい。私は、Manjiを買いましたよ!Manjiは全てのキーが既に揃っています。音色は、PureHarpの方が今のところ好きかな。Manjiのカバープレートのネジは、マウスピース側に付いてますが、リードプレートの真ん中にも穴が開いてるので他のハープのカバーも付けられる設計になっています。今後の楽しみとしてPureHarpのカバーなども付けてみていろいろと楽しみたいと思います。
今回のイベントは、スズキの開発の橋本さんがいらしてたので、いろいろと質問してみました。試奏会があると必ず吹いてみるのがSCT-128。いわゆるトレモロ・クロマチックです。今回やっとこのハーモニカの鳴らし方がわかりました。息は、普通の複音を吹くよりも必要です。生音は、小さめなので、マイクを使うことを前提にした方が良さそうです。マイクとアンプが用意されていたので、マイクを通した音も体験出来ました。マイクを使うと納得のいく、また魅力的な音が得られました。しかも橋本さんのアドヴァイスで、マイクは、低音部に当てると効果的だということがわかりました。低音部のカバーの背面だけに穴が開いている理由はそこにあったのです。高音部を吹くときもマイクは、低音部に当てたままで十分な音量を得られます。HPに誕生秘話を書くくらい思い入れがあるなら、お薦めのマイクの持ち方も紹介すればいいのにね。今回はじめてこのハーモニカは、欲しいと思いました。
そのくせOBも出来てしまいますね。セッティングを見ましたが、中域の上げみはそこそこ高めでよくOBできるものと感心。精度が高いからでしょうか?
とはいえ、ODとなると私の場合PureHarp/FireBreathに分があるようです。これからセッティングを研究しないと。
まぁキャラクタが違うハープなので使い分けるという贅沢な楽しみを提供してくれるスズキには大ナマを一つ。。
カタログにも「全体がうなる」よろしく、振動がビンビンがつたわってきます。PureHarpにFablousのプレートを付けたとき以上に振動しますので気分が俄然もりあがってくるのも嬉しです。
PureHarpついでに、このハープは単に高価な材料を使っているだけではなく、独特な音の飛び方をしてくれ、美しい音色が出るので汚れた心を少し綺麗にしてくれる効果があります。
あまりにお気に入りだったので散々使ったところ木が白くパサついてしまいました。私の心の変わりに汚れてくれたとはいえ消耗品と割り切るには哀しく使うのを止めていました。しかし木製ボウルの手入れを思い出し食用アーモンドオイルとヤスリで手入れしてみたところ、ディープな面構えになりました(アーモンドオイルは硬化しないのでよく拭取り磨くです)。
気をよくしたのかGW-48Wも同様に処理(表面にコーティングがありますが裏は違いますので、音色は変わりますが硬化させたいのであればクルミ、荏胡麻が良いでしょう)。
普通な話ではありませんが、こんな楽しみを提供してくれるスズキに大ナマひとつ。。不在なようなので私が飲みます。
それにしてもPureHarpって、使いすぎると白くパサついてしまうんですね。私のは、まだそこまではいってません。
>パサつき
使う頻度が高くなればクリーナーや唾液等の水分が何度も出入りすれば木なのでいずれはカサ付きます。
ですがメンテすれば復活しますので安心してガンガン使ってあげて下さい。
ところでManjiのコームと同素材でカバーを作ったらあの独特な音色が廉価に手に入るのですがね。
今後も楽しみなスズキです。
Manjiのコームと同素材でカバーとは、いいアイデアですね。でも強度はどうなんだろう?いろいろと変なハーモニカを作っているスズキですから、可能性はありますね。